学校生活

●B3●ふくしま。GAPフェアに参加しました!

日時:令和6年8月24日(土)

場所:八芳園ショールームMuSuBu(港区白金台4-9-19)

 

「ふくしま。GAPフェア」とは、

福島県は、地元のみならず首都圏においても取り組みを広く周知するとともに、福島県産のGAP認証農産物の消費拡大をめざし、PRイベント「つなぐ・むすぶ・GAP」を2024年7月20日(土)から東京都内でスタート。

この度、「つなぐ・むすぶ・GAP」の第二回として、東京都港区白金台のポップアップショール―ム「MuSuBu」を会場に開催します。

 

本校商業科3年生の2名は、福島県産の桃を使用したフルーツわたあめ作りを担当しました。

今年度は、他にも双葉郡やいわき市の果実を使ったフルーツわたあめで、福島の農産物のPRを行いました。

さっそく、小さなお客様がいらっしゃいました。

昨日から、ずっと楽しみにしていたようです。

 丁寧に説明をして、一緒にわたあめ作り体験をおこないました。

 保護者の方にも喜んでいただきました。

オープン時の時間帯を使って、新しい販売方法の検証を行いました。

食べやすいように、バーガー袋を使ってブーケ風にアレンジしたものです。

量を少なめにして、プレゼントしました。

浴衣にピッタリですね!

 その後も、親子で来店される方が続きました。

 わたあめはすぐに無くなるけど、思い出はいつまでも保存されますね。

 姉弟も仲良く、わたあめ体験をしていきました。

 実はわたあめだけではなく、これまでに開発した商品も取り扱っていただきました。

 近所の方からは、高校生からの説明を楽しみにしていたとのことでした。

 

これまでは、県外の方へのPRとして、ネットショップなどにも取り組んできました。

今回は実際に現地に足を運び、直接元気を伝えてくることができました。

        

イベントに参加して、これまでの活動がGAPや食品ロス削減など、いろいろな取り組みに関係していることが分かりました。

 

帰りの電車の中で、令和6年度 ふくしま高校生 社会貢献活動コンテスト が予選審査を通過し、本選出場が決まったとメールが来ました。

県内から12チームが出場します。

一般の方も参観可能ですので、ぜひ足を運んでみてください!