福島県立小名浜海星高等学校
学校生活
水産クラブ<食品調理チーム>&食品システム科「イノべんとう」県庁販売会に参加しました。
<R3-51>
7月13日(火)に、福島県庁で「ふくしまイノべんとう」の販売会が行われました。
「ふくしまイノべんとう」とは、福島イノベーション・コースト構想の一環として、昨年度、磐城農業高校生と小名浜海星高校生が共同制作したお弁当です。磐城農業高校で育てた野菜や卵を使用した料理や、小名浜海星高校の実習製品・サバの缶詰、実習船福島丸で水揚げされたメカジキなどをつかった料理が活用されています。
今回は、相馬農業高校生が制作したお弁当を含めて3種類の「ふくしまイノべんとう」が販売され、360個ものお弁当が完売しました。生徒たちが創意工夫し協力して制作したお弁当を、多くの方々に味わっていただくことができ、大変うれしく思います。
また、実習製品などの販売も行いました。お昼の休憩時間を利用して、多くの方々にご購入いただきました。販売している製品について、様々な質問や励ましの言葉をいただくなどの交流もあり、大変有意義な活動となりました。
そして、食品システム科・水産クラブ調理チーム長の小野さんが他校の生徒と共に、教育長を表敬訪問しました。
イノべんとうの料理の説明をするなど、教育長の質問に緊張しながらも答え、学校での取り組みや頑張りなどを伝えることができました。
今後も様々なことに挑戦し、経験を通して自信を持ち、大きく成長していってほしいと思います。
アクセスカウンター
4
6
2
2
3
8