福島県立小名浜海星高等学校
学校生活
海洋工学科課題研究①
現在、海洋環境問題として「プラスチック問題」が多く取り上げられています。そこで海洋工学科では、生分解性プラスチックについて研究調査をしております。今年度はPHBH(植物油などを原料に微生物により生産されたもの)素材のスプーン、フォーク、ストロー、袋を海に沈めて調査をすることにしました。その様子がこちらになります。
調査方法としては、網にPHBHのプラスチックを入れて経過観察を行います。生徒たちは「何日くらいで変化が起こるのだろう」、「本当に溶けていくのだろうか」などと疑問を抱きながらも目を輝かせ取り組んでいました。今後の変化が楽しみです。
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