福島県立小名浜海星高等学校
タグ:商業科
●B3案内●二ツ沼フェスタに出店します!
日時:令和6年5月3日(水)10時~13時
場所:広野町二ツ沼直売所 のらっこ(広野町大字下北迫字大谷地原)
以下の内容で、課題研究(SPS)選択者4名が実施します。
・B2(商業科2年)が開発した「みかんサイダー」の試飲会
・商業科1期生(令和5年度卒業)から取り組んでいる「OKわたあめ」
●B3・2●PTA総会後に開発商品のお披露目をしました!
日時:令和6年4月26日(金)14:40~
場所:水産校舎体育館入口
今回は、B2(商業科2年)が販売を担当しました。
校内での販売会は初めてです。
総会終了後には、多くのPTAの方々がご来店いただきました。
今回販売した商品を紹介します。
・校章バッジ(県産木材を使った本校校章の手作りバッジ: R5年度卒業生徒開発)
・一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ:3年2組開発商品)
・ならは町のほしいも(自分たちがデザインしたラベルを貼った干し芋:3年2組開発商品)
・こぐまパン(楢葉町のサツマイモを使った韓国風パン:3年2組開発商品)
・みかんサイダー(広野町で収穫したミカンを使ったサイダー:2年2組開発商品)
こちらは、B3(商業科3年)の釣り体験コーナーです。
令和5年度に卒業した先輩が開発した商品です。
県産間伐材で、常磐もののサバやサンマを作成しました。
糸は、オーガニックコットンで紡いだ糸を使用しています。
これまでの活動を、PTAの方々に見ていただきました。
今後も、商業の学びを通じて浜通りを盛り上げていきます!
●B3●ラジオ収録をしました!
日時:令和6年4月23日(火)14:40~
場所:特1A教室
課題研究(SPS)選択者4名が、以下のラジオ番組の取材を受けました。
・はまスク☆浜通りスクールラジオ
毎週火曜日 20:00~20:30
放送予定日時
令和6年5月7日(火)・14日(火)20:00~20:30
再放送予定日時
令和6年5月8日(水)・15日(水)5:30~6:00
お楽しみに!
はまスク☆浜通りスクールラジオ
これまでの放送はこちらからどうぞ
●B2●広野町長へ「ミカンサイダー」の報告をしました。
日 時:令和6年4月18日(木)10:00~
場 所:広野町役場3F:全員協議会室
広野町役場にて、町長、副町長、産業振興課の皆さんへ、みかんサイダーの報告を行いました。
収穫体験の御礼や広野町での活動について報告しました。
試飲会後に、 みんなで記念撮影をしました。
広野町より、御礼として本をいただきました。
学校の図書館で、みんなで読めるようにしました。
広野町での販売に向けて、移動しました。
場 所:広野町二ツ沼直売所 のらっこ
値札ラベルの作成を行いました。
フェイスの向きなどを考えながら、商品の陳列を行いました。
来店者へ、商品説明や試飲会を行いました。
家族連れにも、喜んでもらえました。
直売所の方から、レジの使い方を教わりました。
レジ体験もさせていただきました。
広野町の方々と、交流できてうれしかったです。
役場の皆さんからも、新たな課題をいただきました。
これからの活動にも、ご期待ください。
●B2●校長先生に「みかんサイダー」の報告をしました。
日時:令和6年4月17日(水)朝
場所:校長室
HR役員が、校長室へサイダー開発の報告に伺いました。
自分たちが収穫したミカンを使ったサイダーが完成しました。
みんなで作成したラベルやポスターも紹介しました。
この双葉郡応援プロジェクト活動は、「福島イノベーション人材育成事業(商業人材育成)」や「ふくしまの未来を創るFukurum基金」等を活用しています。
●B3●課題研究(SPS)が始まりました!
日時:令和6年4月16日(火)5・6校時
場所:第2-OA室
課題研究の授業が始まりました。
これまでに開発した商品について、振り返りを行いました。
「外での販売はやってきたけど、学校内で販売したことがなかった。」
「一度、学校でお披露目したほうがいいのか?」
販売会での準備として、商品POPをCanvaで作成しました。
みんなで意見を出し合いながら、準備を進めています。
校舎内での販売や、先輩方が出店したイベント等を参考にして、活動の計画を立てていきます。
※今年度の3Bの課題研究では、「ソーシャル・ビジネス・プロジェクト(SBP)」から「スタートアップ・プロジェクトスタディ(SPS)」に名称を変更しました。
ProjectStudyとは、課題研究のことです。
●B2●「ミカンサイダー」が到着しました。
日時:令和6年4月12日(金)午前中
場所:本校舎
完成した「みかんサイダー」が、学校に納品されました!
1年次の「ビジネス基礎」で学習した、流通(生産と消費の間の隔たりを橋渡しして商品を届ける活動)を体験をしました。
今回は、空間的隔たり・時間的隔たりを橋渡しする流通「物的流通」、略して「物流」です。
物流を支えるトラック運送から、荷下ろしと、校舎内への保管を行いました。
一箱には、ビンで35本入りです。ちょっと重いです。
自分たちが収穫したミカン(地域資源)が、サイダー(商品)となりました。
今後はプロモーションを展開していきます!
一緒に応援していきましょう
《商業科》楢葉町応援プロジェクト(稚魚放流と試食会を行いました)
日時:令和6年3月10日(日)
場所:木戸川
2度目の稚魚放流のために、木戸川漁業協同組合を訪れました。
この後「道の駅ならは」で実施する、鮭の一歩釣りについて意見を交換しました。
放流する稚魚をバケツに移しています。
稚魚は、直接触ると火傷してしまうので、注意が必要です。
春の晴天の下で、稚魚700匹を放流します。
それぞれが、想いを込めて放流しました。
今回の「一番星」は、楢葉町の人参も使っています。
本校OBの木戸川漁協の鈴木様にプレゼントしました。
「楢葉町が詰まった逸品です!どうぞ!」
場所:道の駅ならは
楢葉町を訪れた方々に、「一番星」の試食をして頂きました。
店の外で、鮭の一本釣り体験を実施しました。
「やったー!釣れたよ」
鮭をキャッチできました。
親子で鮭釣り体験をしました。
本物の鮭だと、重たくて片手では持てないくらいです。
ペーパークラフトの鮭なので軽いです。
いわき市、福島市に続いて、楢葉町でもPR活動をすることが出来ました。
これからも、多くの方に福島県のおいしいところを伝えていきます。
新たな課題を相談されました。
「干し芋の製造時に残ったサツマイモのペーストで何かできないかな?」
早速、地元のパン屋「くまパンブーベ」に相談に伺いました。
みんなの思いが詰まった食材を、無駄なく商品化できればSDGsにつながります。
先輩方もコラボしたことがあることから、スムーズに話が進みました。
今後は、お互いにアイディアを出し合って、新しい商品開発に取り組んでいきます。
《商業科》広野町応援プロジェクト(青森県の高校とオンライン会議しました)
日時:令和6年3月4日(月)10:40~
場所:第2-OA室
開発中の「みかんサイダー」のラベルについて、青森県立黒石高校の情報デザイン科の先輩と最終調整を行いました。
商業科1年生は、オンラインMTGは初めてです。
自分たちがデザインしたラベルについて、それぞれが特徴を説明しました。
本校生徒のデザインをもとに、情報デザイン科の先輩がイラストレーターで作成したラベルを紹介してもらいました。
複数のデザインから、一つのデザインが選ばれました。
どんなデザインになったのでしょうか?
4月完成予定ですので、もう少しお待ちください。
《商業科》Fukurum基金事業成果発表会に参加しました。
日時:令和6年2月2日(金)
場所:コラッセふくしま
令和5年度に採択された「ふくしまの未来を創るFukurum基金」事業について、成果発表会ならびに、一般の方々に広く成果を知っていただく事を目的とした販売実習を行ってきました。
今回の活動を 、関係者の皆様に報告してきました。
発表の様子は、こちらのリンク先からご覧いただけます。
【令和5年度ふくしまの未来を創るfukurum基金】成果発表 Fukurumカード推進協議会
1Fの観光物産館コラッセ入り口にて、開発商品の販売会が行われました。
2年生が作成したペーパークラフトの鮭のPOPが目立っています。
楢葉町応援プロジェクトについて紹介しながら、2種類の商品を販売しました。
商品名の一番星には、一緒に開発したOBの鮭に対する思いと、私たちの学校の校章にある六角星を採用しています。
今回で3年生の活動は終了しました。
今後は後輩たちの活動にご期待ください。
メディアへのリンク先は、こちらからどうぞ。
鮭マヨ「一番星」人気です 小名浜海星高生×漁業者で商品開発 ら・ら・ミュウで販売 福島民報
木戸川のサケ漁復興へ願い…その名も「一番星」高校生が開発したマヨネーズ【福島】FCTゴジてれChu!