学校生活

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ドローン講習会実施 情報通信科3年 ドローン班

 令和4年11月9日(木)、情報通信科3年ドローン班の生徒を対象にしたドローン講習会を実施しました。今回は、飛行前準備・確認や飛行後確認などドローンを操縦するうえでとても大切な確認作業から、複合動作飛行や一つの機体を二人で操作する高い操縦技術まで、しっかり訓練していただきました。

 

 

バスケットボール部 大会結果

10月29日~11月1日まで行われた第59回福島県高等学校バスケットボール選手権大会に出場してきました。

結果

1回戦 小名浜海星高校 68 ー 82 学法石川高校

 

残念ながら1回戦敗退という結果でしたが、中盤では相手に追いつく展開もあり

生徒たちは勝利を信じ最後まで戦ってくれました。

お忙しい中多くの方が応援に来てくださり、ありがとうございました。

次は新人戦に向けて頑張りたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

 

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元林業編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

 

③いわき市の林業

 旧田人第二小学校南大平分校に来ました!

 メダカの学校? 分校?

磐城高箸の高橋社長よろしくお願いします。

   

 

 レーザー加工されたバッジのヤニを落とすために、ブラッシングしています。

 

 県産材の鉛筆に焼き印押しています!

上手にできたよ!記念に写メ。

みんなで、一本一本丁寧に対応しました。

校庭には、材料の木材がいっぱいありました。 

 

 木材をカットする機械を見せてもらいました。

 前から見ると迫力あります。

 割りばしを作る機械も始めて見ることができました。

 

木材の端切れは、乾燥させるために使われます。

無駄がない!SDGsだ!

 高橋さん、〇〇なデザインはできますか?

できますよ。 

 

訪問したきっかけに、新しいビジネスが生まれていきます。

 

 

  

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元出身の起業家編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

 

②小名浜出身の起業家さん

ちょっと早めに着いたので、校庭でお昼をとりました。 

 

 メダカの学校の先生からご挨拶。

失礼しました。本当の会社名は moegi です。

ここが会社です。教室が会社?

中には、ドローンや飛行機、メダカ?

 

ICTって、何なのかな?

ロボットの手を見せて頂きました。

先生たちは、ターミ〇-ターを思い出したそうです。

生徒目線はこんな感じ。

いろいろなメダカが、ICTにより飼育されています。

メダカを貸し出して、ICTで管理する取り組みを紹介されました。

サブスクの取り組みは、商業にとっては魅力的な取り組みです。

生徒目線。(生徒のタブレットで撮影された写真のことです。)

メダカの学校そのものです。

まだ釣れないなー。そっちはどうだい?  こっちも釣れないよ!

私は、小名浜出身です。私と同じ小学校出身は? はーい。

スマホとドローンで、リアルに体験。

生徒目線は、こんな感じです。

地図アプリの活用について、説明中。

地元で観光マップに応用できるかな?

小型のドローンで記念撮影。

近くにあるドローンと記念撮影。

身近に感じるICTです。

過去と現在と未来が、この分校にありました。

 

 

 

 

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元キウイ収穫編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月7日(月)

①キウイ収穫

 

東日本大震災(2011年3月)により、いわき市へ移住し、キウイ栽培を始めた農家さんを訪問しました。

ここは、東日本台風(2019年10月)の際の浸水地域です。

 

浸水被害と今年の猛暑により、枯れてしまった苗木も多いです。 

 棚の上から撮影。本来なら葉っぱで見えないはずなのに。

 キウイにかける思いが伝わってきました。

 道具をお借りして、収穫を始めました。

キウイを収穫するのは、初めてです。

 何本かは元気に育っていました。

 高校生の元気を、キウイに注入!

 数年前までは、棚一面のキウイがあったそうです。

 がんばっているキウイを、みんなに食べてもうために商品化を考えています。

 

 こんなにいっぱい取れました!

けど、すぐ食べられないのがキウイです。

 収穫後は、熟したキウイをいただきました。

地産地消です。

 みんなで収穫したキウイをもって、記念撮影しました。

今回は規格外が多いそうです。

農家さんの大変さを感じました。

今後はどんな商品になるのかな?

今後の活動をお楽しみに!

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町サツマイモ収穫編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

④(楢葉町)サツマイモ収穫

 

苗植えの様子は こちら からどうぞ。

サツマイモがどのくらい大きく育ったのか楽しみです。

 お姉さんたちの指導の下、大きなサツマイモを見つけたよ。

 

楢葉町では、震災後にサツマイモの栽培が始まりました。

そのお手伝いが出来てうれしいです。

 水産クラブへのお土産も収穫しました。

 ふたば未来学園やマルトさん、楢葉町の方々といっぱい収穫できました。

 帰りに水産校舎へお土産を渡してきました。

次回の試食会が楽しみです。

収穫の様子が放送されました。

KFB 20221102配信

サツマイモで日本一に…楢葉町で収穫(福島)

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

③(楢葉町)木戸川やな場

 

とてもいい天気なので、木戸川の鮭やな場で昼食をとることにしました。

木戸川漁業協同組合さんから、お話を伺いました

震災当時のことや、その後のサケの漁獲量が大きく減少していることに苦慮しているお話を伺いました。

 鮭はどこにいるのかな?

 気温も高かったので、ちょっと魚の気分を味わってみました。

 先生たちもヤナ場を見ながら話しています。

 残念なことに、サケの遡上を見ることはできませんでした。

 帰り際に、組合の方から相談を受けました。

「木戸川の鮭を忘れないために、みんなに伝える手段は何がいいか?」

「特に若い世代への伝承を協力してもらえないか?」

話をしてくれた鈴木さんは、いわき海星高校出身とのこと。

OBからの相談を真剣に聞き、どうしたらできるだろうと考えることにしました。 

この地域も、東日本大震災時に甚大な被害を受けたところ。

帰ったら、商業の授業で取り組みます。

 

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町ユズ農家編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

②(楢葉町)ユズ農家

 

 ゆず研究会の現会長松本さんから、震災後のユズ農家の現状についてお話を伺いました。

 前会長の新妻さんには、自宅裏のユズほ場を案内していただきました。

 ゆずの枝の選定の仕方について、ご指導いただきました。

 新妻さんが届かないところを、お手伝いしました。

 本柚子と多田錦について違いを教えていただきました。

 今年は裏年。いつもより収穫量が少ないそうです。

 秋晴れの下、一緒に記念撮影しました。

私たちが帰った後は、ちょっと寂しそう。

また来年伺いますので、お元気で!

東日本大震災後に帰還した農家さんの高齢化問題を実感しました。

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(広野町コットン編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

①(広野町)オーガニックコットン農場

 

手指消毒をして、本校舎を出発します!

 NPO広野ワイワイプロジェクトの磯辺さんの案内で、オーガニックコットン畑に向かいます。

種植えに来た生徒さんはいますか? はーい!

 種植えの様子は こちら  からどうぞ。

 5月14日に種植えをしました。

この地域は津波により、塩害があったところ。

震災後の広野町住民の取り組みを伺いました。

 5月に植えた種から、花が咲き、コットンが実りました。

 自分たちでコットンから取り出した種が、こんなに大きくなったんだ。

 種取りの様子は こちら  からどうぞ。

 5月11日に商業の授業で種を取り出しました。

 住民との交流を通して、思いがつながっていきます。

 広野町のシンボル3本煙突をバックに記念写真!

 半年の間育てていただいてありがとうございました。

 収穫したコットンはどうするの?

これからの活動をお楽しみに・・。

 

アクアマリンふくしま職場体験実習⑨(海洋科)

◎海洋科2年生4名は、10月27日(木)に「アクアマリンふくしま」で第9回目の職場体験実習をしてきました。今回は、シイラへの餌付けと展示品である漁具の片付けをしました。漁具の保管場所である水族館の地下に入ることができて、とても楽しかったです。

 

       シイラに餌付け        展示品の漁具の片付け