学校生活

2021年9月の記事一覧

部活動 商業部 大会報告

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 小名浜海星高校商業部の大会参加報告です。

 令和3年度第53回福島県高等学校ワープロ新人競技大会が

 9月11日(土)に郡山で開催されました。

 

 ホテルにチェックインし、練習前にまずは夕食でエネルギー補給です。

 選ぶのも真剣です!

  

 その後、部屋に戻って練習し、

 明日の本番に向けて、気持ちも整えました。

  

 

 

 

 大会当日の出発前に、今日の日程や

 「健康状態確認書」等の必要書類を再確認し、

 大会会場へ移動。

 

 

 会場の帝京安積高校で受付を済ませ、

 抽選で座席が「3」に決定。

 

 

競技会場へ移動し、セッティング後すぐに

練習を開始する。

 

 

 

 

 プリンタなどの周辺機器の状態もチェックします。

  

 

 放送による開会式が行われた後、

 競技が開始されました。競技中の撮影はできないので

 画像がありませんが、選手は皆自分の力を出し切りました。

 

 

 

 競技終了後、競技問題を見ながら

 皆で振り返りを行い、意見交換を行いました。

  

  

 

 「閉会式」は放送で、

 表彰式は、入賞者のみで行われました。

 

 結果は、

 団体戦は、第3位! 

 個人戦では、我らが部長の秋澤悠翔君(3年)が、

 前回大会に続き、個人入賞を果たしました。 

  

 

 3年生の先輩方はこれで引退となりますが、

 先輩方に続けるように、来年の本大会でも

 頑張ります! (2年部員)

 

 

 

 

 

 

令和3年度 校内研究発表会 兼 全国水産・海洋高等学校生徒研究発表東北地区大会 校内代表選考会

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9月24日(金)、校内研究発表会 兼 全国水産・海洋高等学校生徒研究発表東北地区大会 校内代表選考会を行いました。9クラスの代表者がそれぞれの学科の特色を活かし、以下のテーマで発表をしました。

 

 

普通科:地元いわきの魅力を伝える動画作成

 

 

商業科:商業の発展の歴史と学習してきたこと

 

 

水産科:専門的な知識を活用した環境開発の実践例や魚類のための装置の実験

なお、水産科は全国水産・海洋高等学校生徒研究発表東北地区大会への出場者を選考します。

 

新型コロナウイルス感染症対策のため、生徒は教室にてオンラインでの聴講となりました。

 

 

副校長先生からの講評

 

 

今後も、学科間連携などを推進し、様々な行事を行っていきます。

令和3年度「福島丸」第2次航海出港式

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 令和3年9月22日(水)、第2次航海出港式が行われました。

 

 海洋工学科2年36名、専攻科海洋科1年7名、専攻科機関科1年6名の合計49名を乗せて小名浜港を出港しました。

 

 

      チーム「じゃんがら」によるセレモニー         桑原船長によるあいさつ

 

海洋工学科2年白岩大河くんによる実習生代表あいさつ

 

出港の様子

  生徒にとっては将来の進路に大きく関わる実習でもあるので、充実した日々を過ごしてほしいと思います。また、航海の安全と生徒の成長を心からお祈りします。

 ※帰港日は11月8日(月)、小名浜港に入港する予定です。

海洋科2年 漁業実習⑦

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 令和3年9月17日(金)、海洋科2年の漁業実習を行いました。

 2週間ぶりの洋上での実習だったので、やる気に満ち溢れていました。

 

今日の釣果はタチウオ1匹とアジ2匹

タチウオは100センチ越えで指5本のドラゴンでした!!

タチウオを釣り上げたときの様子

 

沖釣りをしている生徒の様子もご覧ください

 

 船酔いにも少しずつ慣れ、今日は一人も酔うことがなかったです。また、釣りの楽しみも覚え始めたので、残り少ない実習を満喫してほしいと思います。

情報通信科2年 総合実習の様子

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9月17日(金)の4・5校時に先週に引き続き4項目の測定実習の続きを行いました。

 電流計等の測定機器の見方を再度確認しながら慎重に測定していました。

 今回の実習で1回目のローテーションが終了し、レポートを提出して来週から次の実習に変わります。

奥側の電流計が回路全体の電流の値を指し、手前の電流計で分流器を使用した電流を測定します。

 

倍率器の班では測定終了後レポート書きの指定がされていました。

 

次回の測定実習は班を入れ替えて行います。まだ紹介できていない実習の様子を中心に更新する予定です。

水産クラブ フィッシング技能コンテストに参加

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令和3年9月11日(土)

水産クラブ 釣魚チームが、「令和3年度 第19回全国水産・海洋高等学校フィッシング技能コンテスト」に参加しました。

 

このコンテストは以下のことを目的として開催されており、本校は数年ぶりの参加です。

 

フィッシング技能コンテスト 目的

(1)科目「水産海洋基礎」「漁業」「マリンスポーツ」の趣旨に則り、フィッシング(釣り)の技術や海浜等利用におけるマナー向上の契機とする。
(2)釣りを通じて海に親しむ機会の伸長に努めるとともに、各校や地域の環境保全を通じて、各校の教育活動を地域や中学校等へ発信する機会とする。
(3)「海の日」を活用した全国一斉の一体感ある取り組みとし、各校や全国の表彰を組み合わせることで、学校単位での活性化に資する。

 

このコンテストは、全国の高校生が一堂に会して競い合うのではなく、各校の所在地でそれぞれ開催し、大会事務局へ結果を報告するという形で開催されます。

本校も小名浜を舞台にコンテスト参加となりました。

 

初めに、開会式、校長先生の挨拶がありました。

 

開会式後、30分間の海浜清掃を行いました。

 

清掃後、いよいよフィッシング開始となりました。

出港して漁場につき、ルアーを落とした一投目、いきなりのヒット。

 

その後も約3時間程度、2艇に分かれてのフィッシングが続きました。

 

主な釣果は以下の通り。

57cmのイナワラ

 

23.5cmのチダイ

 

 

 

その他、引率の先生方も吊り上げ、まずまずの結果になりました。

 

全国のコンテスト結果は10月以降に発表されます。

また来年のコンテストに向け、活動を継続していきます。

 

海洋科2年 漁業実習⑥

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 令和3年9月3日(金)、海洋科2年の漁業実習を行いました。

 今回はあいにくの雨ということで、4校時にいわきに生息している魚介類についてまとめ、5・6校時にロープワーク実習を実施しました。

 最初にアイスプライスの復習をし、続いてウォールノット・ダブルウォールノット・クラウンノット(ロープの端のほつれを止めるために網み直し加工するもの)を学びました。

 

 

ウォールノットを加工している様子

 

ダブルウォールノットを加工している様子

 

クラウンノットを加工している様子

 

 今回習得した技法を忘れずに新しい技法にさらに挑戦してもらい、用途に応じた結び方ができるようになってほしいと思います。

海洋科2年 ダイビング実習

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9月3日に今年度初めてのダイビング海洋実習を実施しました。

水温は少し冷たい程度でしたが透明度が高く安全に楽しむことができました。

水深5mでレギュレータリカバリーとマスククリアーなどの基本的な技術を確認しました。

みんなできて一安心。

水産クラブ テレビ企画に参加

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令和3年9月3日(金)

水産クラブがテレビユー福島の取材を受けました。

参加したのは「ちゃんろく的カップヌードルちょい足し『青春アレンジコンテスト』」という企画で、日清カップヌードルに水産高校ならではの「ちょい足し」アレンジをして番組内のコンテストで評価されるという内容です。

 

取材の様子

 

参加したのは部内選考を経て日清の企画担当者に選ばれた3品を考案した

海洋科2年 金成君、渡邉さん

食品システム科2年 山中君

の3名です。

 

9月10日(金)16:50~の番組内の企画で放送される予定です。

ぜひお楽しみください。

 

海洋工学科2年 ガス溶接技能講習会

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 令和3年8月26日(木)から、27日(金)、30日(月)の3日間、海洋工学科2年生 36名がガス溶接技能講習を受講しました。

 座学では、ガス溶接作業における安全性や法令、器具の名称について学びました。

 実習では、実際にガス溶接・溶断を行い、作業手順の確認や、注意しなければいけない事柄について学びました。

 

実技講習の様子

 

 そして最終日。クラス全員が試験を受け、無事に全員合格いたしました!

 

 他にも様々な資格取得を目指して、頑張ってください!

海洋科2年 漁業実習⑤

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 令和3年8月27日(金)、海洋科2年の漁業実習を行いました。

 今回は2学期最初の実習ということもあり、生徒たちは1匹以上魚を釣り上げることを目標に頑張りました。

 今日のターゲットはマダイとヒラメだったので、テンヤ釣り(鯛を狙った釣り方)とワーム釣り(根魚を狙った釣り方)で挑戦しました。

釣果は60センチオーバーのヒラメ1匹でした。

 

ヒラメを釣り上げたときの様子

 

 ヒラメを釣り上げた生徒はもちろん、周りにいた生徒や教員も大興奮でした!

 来週も生徒の笑顔が見られるような釣果を期待します。

部活動 サッカー 大会報告(高校サッカー選手権)

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小名浜海星サッカーの活動報告です。

第100回全国高等学校サッカー選手権福島県大会に出場しました。

1次予選が8月21日(土)に鳥見山運動公園にて行われました。

対戦相手は、須賀川高校です。

 

前半の立ち上がりから失点を許してしまい、追う展開となった。なかなか、ボールが落ち着かず、守備の時間が長く苦しい展開となった。本来の自分たちのやってきたことをやろうとするも、緊張と久しぶりの実戦という部分からか、表現が出来なかった。

ビハインドとなった後半、相手ゴールに迫る展開が幾度か見られ、少しずつ自分たちのやってきたことを出しはじめた。相手も粘り強い守備で、簡単には相手ゴールネットをゆらすことができずに試合終了となった。

結果、前半0-2・後半0-2での敗戦となった。

 

いわき海星と小名浜高校が統合して1年目。単独チームとして大会に参加することが出来、少しずつチームとしてのまとまりがでてきた。チームとしての方向性も出てきた。さらに、コツコツと努力をしている成果が表れており、個々の選手のレベルアップに繋がっている。幼少期からサッカーをやってきた選手や高校から始めた選手もいる。このメンバーが今後さらに強固な団結を持って、これまでの自分たちをさらなるものへとレベルアップできるよう、精進していきたい。