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《商業科》イノベで外部講師(福島大学・さんかく)

日時:令和5年12月4日(月)13:25-15:15

場所:本校舎 視聴覚室

 

現代社会においてはSDGsへの取り組みが大きな課題となっており、それらを解決に導くための手段としてソーシャルビジネスが挙げられています。

そこで、ジェンダー問題とソーシャルビジネスの関連について、新しい視点でビジネスを創出する力を育むために、講演会を実施しました。

 

タイトル「ジェンダーと社会教育によるソーシャルビジネス」

講師:福島大学 教育推進機構 高等教育企画室 准教授 前川先生
   地元の「さんかく」のみなさん

参加生徒 2年2組(商業科)、1組(普通科)

 

前川先生には、福島大学での授業そのままを体験させていただきました。

 さんかくさんには、地元でのジェンダーの取り組みを紹介していただきました。

それぞれの講師の方々へ、生徒は質問や意見交換を行いました。

講演会には参加できなかった1年生が、「総合的な探究の時間」で取り組んでいるテーマについてインタビューしました。

講演終了後も、講師の先生方にはご協力をいただきました。

今回の講演を通じて、生徒たちがどのように振り返り、学びを深めていくのか?にご期待ください。

 

《商業科》販売甲子園に出場しました!(2日目)

令和5年11月19日(日)

群馬県高崎市連雀町大手前通り

 

1日目の反省を活かして、それぞれが販売の仕方を工夫しました。

商品の説明なども丁寧に行いました。

みんなの努力が、完売につながりました!

閉会式が始まります。

来場者の方の一般投票と「売上・利益・接客・演出・地域性」の5つの審査項目の審査員による審査の結果、

 

惜しくも入賞は逃しましたが、福島の元気を群馬の方々に伝えることが出来ました。

 

 

《商業科》販売甲子園に出場しました!(1日目)

令和5年11月17日(金)

JR高崎駅

 

担当大学生と恵比寿様がお出迎えしてくれました。

 

令和5年11月18日(土)

群馬県高崎市連雀町大手前通り

 

入場行進中。思ってたよりも人が多いです。

販売開始!

参加校の中では一番人数が少ない5名で頑張ります。

今日の反省会。

大学生を中心に、今日の問題点は?明日はどうしようか?と振り返りをしています。

明日の販売会に向けて、頑張るぞ!

と走り出す生徒たちと担当大学生。

《商業科》販売甲子園に出場してきます!

大会日程 令和5年11月18日(土)・19日(日)

場  所 群馬県高崎市

 

 

販売品目

・OKわたあめ

 果物王国ふくしまを【わたあめ】で発信してきます。

 いわき市のキウイ、広野町のミカン、楢葉町のユズ、鏡石町のモモ・イチゴ、棚倉町のブルーベリー

・一番星

 震災前は10万匹以上の鮭が遡上した木戸川を忘れないために商品開発しました。

 楢葉町木戸川の鮭を使ったマヨネーズ

・干し芋

 震災後に始まった新しい産業を応援しています。

 楢葉町のサツマイモを使った干し芋

・キビタンバッジ

 県産間伐材を使ったバッジ

・旧校えんぴつ

 県産間伐材を使ったえんぴつ

・SunshineBlueCoffee

 いわき市をイメージしたドリップコーヒー

・常磐もの釣り体験ゲーム

 景品は、本校の「サバ缶」「いわし缶」など盛りだくさんです。

 

 

《商業科》オーガニックコットンの育成を通して交流しました。

令和5年11月16日(木)

 本校舎

 

中庭の花壇で、オーガニックコットンを育てています。

地元小名浜で活動されている吉田さんに見ていただきました。 

 一緒に収穫した、コットンです。

 昨年に引き続き、活動についてお話を伺いました。

 コットンの器材について、使用方法などを確認しました。

 自分たちが収穫したコットンを使うと、想いも強くなります。

 みんなで協力してやることの大切さが分かっていきます。

 それぞれの器材には、コットンを糸にするまでの役割があります。

 教わったことをもとに、自分たちで役割を考えました。

 一番難しいのが、この糸紬です。 

 吉田さんから、直接アドバイスをいただきます。

 御礼として、自分たちが商品開発した「一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ)」をプレゼントしました。

 今回の活動は、タブレットで撮影も行いました。

今後は自分たちで、糸にできるように練習を行います。

 

《商業科》Fukurum基金事業の完成発表販売会を行いました!

日時:令和5年11月16日(木)14時-15時

場所:銘品プラザ前(いわきら・ら・ミュウ)

 

令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金を活用して開発した商品「木戸川の鮭を使ったマヨネーズ【一番星】」と「ならは町の干し芋」の完成発表販売会を開催しました。

 

実習前の、消毒を行っています! 

 小さなお客さんもいらっしゃいました。

 試食を通して、おいしさを伝えています。

興味を持った方々から、質問をいただいています。

「楢葉町応援プロジェクト」での取り組みを答えています。

残りの商品は、銘品プラザさんへ委託しました。

私たちが開発した商品を通じて、より多くの方々が福島県に訪れることを期待します。

小名浜に足を運んでいただき、福島県の元気を感じてもらえたら嬉しいです。

 

生徒の商品紹介の動画は以下のリンク先よりどうぞ!

令和5年度ふくしまの未来を創るFukurum基金採択団体【小名浜海星高等学校】

Youtube商品完成販売会 in いわきら・ら・ミュウ

 

《商業科》デザインしたラベルを貼り付けました。

日付:令和5年11月14日(火)

場所:本校舎 第1-OA室

 

自分たちでデザインしたラベルを、商品に貼り付けています。

こちらは、一番星(木戸川の鮭を使ったマヨネーズ)です。

 楢葉町のサツマイモを使った干し芋にも、ラベルを貼りつけています。

 それぞれが、想いを込めて貼り付けています。

 干し芋のラベルは、みんなでデザインしました。

それぞれが想いを込めたラベルを貼りつけました。

双葉郡の活性化は、小名浜の活性化につながると仮説を立てて実践と検証を繰り返しています。

 

《商業科》R5東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました。

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは(東北農政局WEBより)

1.趣旨
 内閣官房及び農林水産省は「強い農林水産業」「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第10回選定)として、令和5年11月10日(金曜日)に27地区及び2名を選定しました。
 東北農政局においても、応募のあった事例の中には、これら以外にも優れた取組があることから、東北独自の特徴ある優れた取組について、東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」として、今後の活躍が期待できる取組を東北農政局「ディスカバー農山漁村の宝」奨励賞として選定し、広く発信することにより他地域への横展開を図ることとします。
2.選定結果
令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定委員会を開催し、7地区及び1名を選定し、奨励賞として10地区選定しました。


東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区
No. 県名 市町村名 地区名 部門
7 福島県 いわき市 福島県立小名浜海星高等学校【商業科】 コミュニティ・地産地消部門

 令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区概要(PDF : 744KB)

 

 

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ収穫編)

令和5年10月26日(木)

楢葉町サツマイモほ場

 

マルトさんとしろはとファームさんの協力で、5月に植えたサツマイモを収穫に来ました。 

 各学校の代表者があいさつしました。

今回のサツマイモは、デカい!

取るのが大変なくらい大きいです。

みんなで手分けしながら、収穫をしてます。 

 ケースからあふれるくらいのサツマイモを収穫できました。

水産クラブへお土産を渡しました。

2月頃には、商業と水産でサツマイモで開発した商品を発表します!

 

《商業科》イノベでSBP(木戸川の鮭編)

令和5年10月26日(木)

木戸川漁業協同組合

 

初めまして。本日はお世話になります。

 空の青と、川の青がとてもきれいな日です。

 残念ながらは、遡上する鮭を見ることはできませんでした。

 本来であれば、あふれるくらいの鮭が遡上するはずですが、いろいろな諸問題が重なっています。

 写真でしか見せられないのが残念だと。

 加工場では、「SUZUKO(すずこ)」を見せていただきました。

 みんなで鮭が戻ってくるように、小名浜海星高校の商業科も応援しています!

 最後に、自分たちが作った木戸川の鮭のペーパークラフトをもって撮影しました。