福島県立小名浜海星高等学校
タグ:課題研究
●商業科2年●広野町でミカンを収穫しました!
「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」(商業人材育成)
商業科2年生が取り組んでいる「広野町応援プロジェクト」
日時:令和6年12月3日(火)PM
場所:広野町役場
「新・みかんサイダー」開発に向けて、広野町役場を訪問しました。
産業振興課の方々と、ラベルデザイン等についてミーティングを行いました。
広野町が採用しているデザインコンセプトについて説明を受けました。
自分たちでも、町の取り組みを確認しました。
役場隣にあるみかんの丘でも、魅力発信シンボルマークが看板に使われていました。
頂上には展望台があり、日本一きれいな日の出の町広野町が一望できました。
昨年度も収穫で訪れた高倉のみかん畑では、町長さんとお話しすることができました。
児童館の1・2年生が、みかんの収穫を手伝いに来てくれました。
今年は、裏年のため町民の収穫体験も中止になっていました。
小学生は収穫ができて、とてもうれしそうでした。
児童館のみんなと、収穫したみかんをもって記念撮影しました。
収穫したミカンを食べることができなかったので、みかんサイダーをプレゼントしました。
収穫したミカンは、新・みかんサイダーに使われます。
今回は、広野町の「魅力発信シンボルマーク」をラベルに採用する予定です。
完成まで、しばらくお待ちください。
●商業科3年・2年●オーガニックコットンのまとめ!
「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」(商業人材育成)
オーガニックコットンについては、今回の寄贈で検証のまとめを行います。
日時:令和6年12月3日(火)PM
令和4年度に先輩方は、広野町を訪問しオーガニックコットンの取り組みを始めました。
コットンの始まりは、こちらの記事にてご確認ください。
当時お世話になった NPO広野ワイワイプロジェクトの磯辺さんに、これまで収穫したコットンをお渡ししました。
ぷらっとあっと前で、記念撮影しました。
商業科で収穫したコットンは、広野町でのワークショップ等で利用されるとのことです。
●B3●今度は中学生の先生をしました!
日時:令和6年11月12日(火)13:30~15:30
場所:第2-OA室
いわき教育事務所様のご協力により、超スマート社会を担う産業人材育成事業「専門教育魅力発信応援事業」として、豊間中学校の皆さんが来校されました。
商業科を選んだ4名に、高校生が先生役になって商業の楽しさを伝えました。
今回は中学生が対象なので、事前に商品を準備しました。
開講式にて、高校生が自己紹介をしました。
高校生がCANVAで制作した名刺を、中学生に選んでもらいました。
中学生が自分で名前を記入すれば、名刺の完成です。
まずは、高校生が名刺交換のお手本を示します。
次に、高校生と中学生で名刺交換をしました。
最後は、中学生同士で名刺交換をしました。
次は、お仕事体験です。
中庭で栽培しているオーガニックコットンの収穫をしてもらいました。
今日の収穫は、中学生が2チーム分かれて競争しました。
どちらのチームが、先に収穫できるかな?
教室に戻って、専用の綿くり機を使って、種を取り出しました。
綿弓で、綿についているゴミを取り除いています。
先生には、ブラシでコットンを整えていただきました。
お仕事が終了した中学生に、コットン栽培についての資料を使って説明をしました。
お仕事が終わった中学生に、高校生が作った地域通貨(フラ)で、お給料を支払いました。
後で何か買えるのか楽しみですね。
休憩時間には、高校生がこれまでに行った「木戸川のサケ釣り体験」などで、一緒に交流しました。
後半は、福島県の果実についてのクイズを出しました。
フルーツ王国福島の、おいしい果実の産地を当ててみよう!
高校生が取り組んでいるフルーツわたあめの作り方を説明しました。
中学生にも、果実や色を選んでもらって、わたあめ製造を体験してもらいました。
完成したわたあめに、オリジナルのイラストを記入してもらいました。
自分たちの作品をもって記念撮影!
ホワイトボードに販売価格を予想して、記入してもらいました。
電卓を使って、わたあめの原価計算を行いました。
先ほど作ったわたあめの原価は・・。そうすると、利益は・・。
事前に製造したフルーツわたあめも陳列しました。
お互いの地域通貨(フラ)を使って、フルーツわたあめを購入しました。
最後に、税務署に、地域通貨(フラ)で納税を行いました。
一人一人、感想をいただきました。
感想の中に「費用」とか「利益」とかの言葉があり、商業の学びが伝わった実感がしました。
中学生たちを、見送りました。
小学生と中学生を対象にした高校生の先生体験も、無事に終了しました。
商業の学びを通じて、勉強の楽しさを伝えることができました。
今後は、地域でも活動していきます。
その際には、ぜひお立ち寄りください!
●B3●小学校の先生をしました!
日時:令和6年10月29日(火)9:00~11:00
場所:第2-OA室
いわき教育事務所様のご協力により、超スマート社会を担う産業人材育成事業「専門教育魅力発信応援事業」として、錦東小学校の皆さんが来校されました。
商業科を選んだ5名に、高校生が先生役になって商業の楽しさを伝えました。
昇降口で、お出迎え!
第2-OA室まで案内しました。
開講式では、商業科主任の先生からの挨拶です。
高校生が、それぞれ自己紹介をしました。
高校性がデザインした名刺を、小学生に選んでもらいました。
選んだ名刺に、名前の記入です。
まずは、高校生が名刺交換のお手本を示します。
次に、高校生と小学生で名刺交換をしました。
最後は、小学生同士で名刺交換をしました。
先生にも一緒に体験していただきました。
次は、お仕事体験です。
中庭で栽培しているオーガニックコットンの収穫をしてもらいました。
教室に戻って、専用の綿くり機を使って、種を取り出しました。
綿弓で、綿についているゴミを取り除いています。
最後は、ブラシでコットンを整えました。
お仕事が終了した小学生に、コットン栽培についての資料を使って説明をしました。
お仕事が終わった小学生に、高校生が作った地域通貨(フラ)で、お給料を支払いました。
後で何か買えるのか楽しみですね。
休憩時間には、高校生がこれまでに行った「木戸川のサケ釣り体験」などで、小学生と一緒に交流しました。
休憩中にコットンのタオルについて、質問してくれた小学生がいました。
後半は、福島県の果実についてのクイズを出しました。
どの地域で、どの果物が収穫できるか知っていますか?
- みなさんも考えてみてください。
高校生が取り組んでいるフルーツわたあめの作り方を説明しました。
小学生にも、果実や色を選んでもらって、わたあめ製造をしてもらいました。
どの果実にしようか? どれも美味しそうなので悩んでしまいます。
完成したら、商品にオリジナルのイラストを記入してもらいました。
先生も製造体験。結果は・・。
電卓を使って、わたあめの原価計算を行いました。
先ほど作ったわたあめの原価は・・。そうすると、利益は・・。
ホワイトボードにPOPを記入してもらい、お互いの地域通貨(フラ)でフルーツわたあめを購入しました。
最後に、税務署担当の先生に、地域通貨(フラ)で納税を行いました。
一人一人、感想をいただきました。
昇降口までお見送りをしました。
高校生の先生体験も無事終了しました。
今回の内容は、昨年度(2年生)の時に課題研究で取り組んでいた内容です。
これまでに課題研究で取り組んできた内容が、無事に完結しました。
次の中学生でも頑張ります。
錦東小学校の学校WEBでも活動が紹介されています。
●B2●富岡川の鮭を使った商品開発を行っています!
これまでの流れは、こちらのリンク先からご確認ください。
イノベ事業(商業人材育成)で、6月に富岡町を訪問しました。
6/11 ●B2●富岡町に行ってきました。
カネキ商店さん(地元の加工業者)は、いわき信用組合さんが主催した「創業塾」セミナーに参加した3年生の先輩から紹介していただきました。
6/1 ●B3●日商販売士2級に初合格!
日時:令和6年10月22日(火)13:25~14:00
場所:第2-OA室
富岡町観光協会さんに、それぞれがデザインしたラベルを提案しました。
富岡町観光協会さんからは、デザインに対しての質問や感想をいただきました。
3年生の先輩が、カネキ商店さんを調理室へ案内しています。
富岡町観光協会さんに、カネキ商店さんを紹介しました。
場所:調理室 14:00~15:15
提案した2種類の切り身について、実際に調理して試食しました。
カネキ商店さんのご指導の下、調理を行います。
2種類の切り身を、フライパンで受け取りました。
弱火で焼きましょう。
みりんは焦げやすいので注意しましょう。
裏面も焼いてみましょう。
いい感じに焼けてきました。
みんなで、試食しました。
それぞれのグループから、感想を発表してもらいました。
主な感想
・食べたときに、家でみんなと食べたくなりました。おいしかったです。
・身にしっかり味がついていて、おいしかった。
・ほんのりと甘みがあり、だれでも食べやすい味だと思いました。
・少し風味が強いように感じました。もう少し薄くてもよかったかなと思いました。
・ごはんとすごく合っていて、おいしかったです。
最後はみんなで記念写真を撮りました。
鮭と同様に、多くの方々が富岡町に戻ってくるきっかけになることを願います。
●B3●木戸川の鮭のペーパークラフトを完成させるぞ!
日時:令和6年10月15日(火)14時-15時
場所:川島工房(いわき市平)
これまでイベントで実施してきた木戸川の鮭の一本釣り体験。
だんだんとペーパークラフトの鮭が、ボロボロになってきました。
これを機に、地元のものづくり専門会社に相談しに行きました。
会社の中には、プロレスラーの覆面がたくさんありました。
私たちが作った、ペーパークラフトの木戸川の鮭を見ていただきました。
紙以外のサンプルも使いながら、説明を受けました。
ペーパークラフトの場合、貼り合わせの仕方によって作品の印象が変わることをアドバイスいただきました。
立体感を出すために必要なことを、他のペーパークラフトを使って説明していただきました。
これまでの着ぐるみ等の作品について、説明されました。
見たことがあるキャラクターなどを見つけることができました。
お土産として、白水阿弥陀堂のペーパークラフトをいただきました。
完成したら、釣り体験だけでなく、組み立て体験コーナーも企画できそうです。
●GB3案内●鎌山祭に出店します!
日時:令和6年10月19日(土)
場所:東日本国際大学・いわき短期大学キャンパス(いわき市平鎌田)
第51回鎌山祭(れんざんさい)に、普通科と商業科の3年生が出店します。
鎌山祭パンフレットP19より
●B3●社会貢献活動コンテストで入賞しました!
日時:令和6年9月14日(土)10時-16時
場所:ラコパふくしま(福島市)
大会名:令和6年度「ふくしま高校生 社会貢献活動コンテスト」
会場に到着しました。
みんなで、最終チェックを行っています。
結果は、以下の通りです。
福島大学アドミッションセンター長より
・福島大学アドミッションセンター長賞
・社会貢献賞
福島県教育委員会教育長より
・入選
私たち3年生の発表内容は、まだ完成途中です。
それでも入賞にたどり着いたのは、OBや地域の方々と一緒に活動できたからだと思っています。
平成29年度の先輩たちの記録(優秀賞)を超えることはできませんでした。
次年度は、先輩の記録を超えられるように、後輩たちに思いを託します。
令和4年度から始まった「双葉郡復興プロジェクト」は、令和7年度にゴールを向かえます。
次年度は、後輩たちがプロジェクトのアンカーとして、走りきることを願います。
これからも、一緒に応援をよろしくお願いいたします。
日時:令和6年9月17日(火)
場所:本校舎:校長室
大会の結果を、校長先生に報告しました。
大会の様子は、以下のサイトでもご覧いただけます。
県政広報テレビ番組
キビタンGO! 高校生パワーで日本を元気に!
先月「ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト」が開催されました。福島を良くしようと様々な活動をしている高校生12組が出場。ロスフラワーをなくすプロジェクトや猪苗代湖をきれいにするプロジェクトなど、頑張る高校生の活動を紹介します。
●B3●社会貢献活動コンテストに向けて最終チェック中!
日時:令和6年9月10日(火)5・6校時
場所:情報処理室
土曜日に出場する「社会貢献活動コンテスト」に向けて、プレゼン内容の調整を行っています!
過去の発表を動画で確認しました。
発表の仕方や、最後のまとめ方など参考にしながら、みんなで原稿を編集しました。
日時:令和6年9月10日(火)放課後
場所:第1-OA室
校長先生や学年主任の先生に、発表内容の模擬審査をお願いしました。
いろいろと質問していただいたことで、自分たちが伝えきれていない内容を見つけることができました。
日時:令和6年9月13日(金)放課後
場所:情報処理室
いよいよ明日は本番です!
みんなで読み合わせをして、プレゼンがまとまりました!
残りの時間を使って、さらに深化した内容に近づけるか頑張ります!
●B3●ふくしま。GAPフェアに参加しました!
日時:令和6年8月24日(土)
場所:八芳園ショールームMuSuBu(港区白金台4-9-19)
「ふくしま。GAPフェア」とは、
福島県は、地元のみならず首都圏においても取り組みを広く周知するとともに、福島県産のGAP認証農産物の消費拡大をめざし、PRイベント「つなぐ・むすぶ・GAP」を2024年7月20日(土)から東京都内でスタート。
この度、「つなぐ・むすぶ・GAP」の第二回として、東京都港区白金台のポップアップショール―ム「MuSuBu」を会場に開催します。
本校商業科3年生の2名は、福島県産の桃を使用したフルーツわたあめ作りを担当しました。
今年度は、他にも双葉郡やいわき市の果実を使ったフルーツわたあめで、福島の農産物のPRを行いました。
さっそく、小さなお客様がいらっしゃいました。
昨日から、ずっと楽しみにしていたようです。
丁寧に説明をして、一緒にわたあめ作り体験をおこないました。
保護者の方にも喜んでいただきました。
オープン時の時間帯を使って、新しい販売方法の検証を行いました。
食べやすいように、バーガー袋を使ってブーケ風にアレンジしたものです。
量を少なめにして、プレゼントしました。
浴衣にピッタリですね!
その後も、親子で来店される方が続きました。
わたあめはすぐに無くなるけど、思い出はいつまでも保存されますね。
姉弟も仲良く、わたあめ体験をしていきました。
実はわたあめだけではなく、これまでに開発した商品も取り扱っていただきました。
近所の方からは、高校生からの説明を楽しみにしていたとのことでした。
これまでは、県外の方へのPRとして、ネットショップなどにも取り組んできました。
今回は実際に現地に足を運び、直接元気を伝えてくることができました。
イベントに参加して、これまでの活動がGAPや食品ロス削減など、いろいろな取り組みに関係していることが分かりました。
帰りの電車の中で、令和6年度 ふくしま高校生 社会貢献活動コンテスト が予選審査を通過し、本選出場が決まったとメールが来ました。
県内から12チームが出場します。
一般の方も参観可能ですので、ぜひ足を運んでみてください!
●B3案内●ふくしま。GAPフェアに参加します。
日時:令和6年8月24日(土)
場所:八芳園ショールームMuSuBu(港区白金台4-9-19)
本校商業科3年生の2名が、東京で福島のPRを行います。
内容:福島の果実を使ったわたあめを一緒に作りましょう!
【8/24(日)限定!!】福島県の高校生とフルーツわたあめを作ろう︕
●B3●木戸川鮎まつりに参加しました。
日時:令和6年8月3日(土)
場所:木戸川漁協前広場
今回は初めて販売する「木戸川の特製!!鮭マヨパン」を、くまパンブーべに仕入れに行きました。
このパンは、「一番星」(木戸川の鮭をつかったマヨネーズ)を使った新商品です。
賞味期限が近付いた「一番星」の有効活用を、2年生が考えてくまパンブーベさんに提案した商品です。
「道の駅ならは」さんのブースに、これまで開発した商品の品出しをしました。
・「一番星」
・「みかんサイダー」
・「木戸川の特製!!鮭マヨパン」
木戸川の鮭一本釣り体験コーナーを設けました。
気が付きましたか?
今回は木戸川鮎まつりなので、鮭も鮎サイズで行いました。
こちらは本物の鮎です。
この後、子どもたちがこのプールに入って鮎のつかみ取りが行われました。
本物はちょっと・・。という子供たちも喜んでくれました。
でかいほうが良かった!と思う子どもたちも、喜んでくれました。
本物の鮎つかみをした子供たちも、喜んでくれました。
OBの鈴木さんに、完成した「木戸川の特製!!鮭マヨパン」をプレゼントしました。
大変喜んでくれました。
道の駅ならはのパンコーナーにも、品出ししました。
一緒に「一番星」も陳列しました。
後輩たちが開発した「みかんサイダー」の補充も行いました。
私たちが開発した商品を通じて、双葉郡の活性化につながることを実感しています。
開発した商品が売れているから、商品の補充が必要になるからです。
NB※中心の売り場に、高校生が開発した商品が並ぶことで、リピータの方も増えていきました。
多くの方々が、浜通りに足を運んでもらえることに喜びを感じています。
※NBとは、ナショナルブランド。つまり、メーカーが開発した商品のこと。
●B2●地域課題探究活動勉強会に参加しました。
日時:令和6年7月30日(月)
場所:2-2教室
地域課題探究活動勉強会って?
各校での地域課題探究活動の取組を共有する場を設けることで、取組の意義や地域の課題を再発見する機会にするとともに、課題解決に向けた探究活動を継続する意欲を醸成し、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた学びの改善を目指す地域課題探究活動に取り組んでいる2年次生徒(原則として各校代表1名)で行われた勉強会です。
会が始まる前に、これまで活動した内容を振り返っています。
福島大学の前川先生の講義から始まりました。
探究活動の大切さについて、お話しいただきました。
前半は、グループ協議を行いました。
各学校の取り組みを、生徒間で共有しました。
後半は、全体会で各グループの報告が行われました。
最後は、みんなで”モモ”を作って記念撮影しました。
それぞれの学校で、地域における課題解決に向けた活動を行っていることを知ることができました。
自分たちの活動も継続して取り組めるように、地域に足を運びながら頑張ります。
●B2●みかんサイダーをインターハイでPRしてきました!
日時:令和6年7月27日(土)
場所:Jヴィレッジ
今年度から、全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(男子)は、Jヴィレッジで開催されています!
今回は、広野町ブースのお手伝いに来ました。
広野町のポロシャツをお借りして、PR活動を行いました。
私たちが開発した「みかんサイダー」を通じて、来場者の方々へ広野町をPRしました。
大会関係者や応援メンバーの方々に、大変好評でした。
大会に出場しているメンバーの保護者の方々とも仲良くなりました。
暑い日でしたが、一生懸命声掛けを行いました。
みんなで作成したPOPも飾ってもらいました。
広野町長さんから、感謝の言葉をいただきました。
町のSNSでも紹介されました。
ひろぼーも一緒です。
役場や公社の方々に、全国の方々との交流の場をいただきました。
実は、広野町ブースの前は、富岡町ブースです。
6月に訪問した際にお世話になった富岡町観光協会の方がいらっしゃいました。
来年も、全国からいらっしゃった方々に、福島県浜通りの元気を伝えていきます!
●B3●夏休み前にコットンに支柱を立てました!
日時:令和6年7月18日(月)
場所:本校舎中庭
夏季休業前に、台風対策として支柱建てを行いました。
コットンもだんだん大きくなってきました。
無事に完成しました。
(報告)8月6日に花が咲きました
小名浜海星で育てたコットンをお楽しみに!
●B3●社会貢献活動コンテストに向けて活動中!
日時:令和6年7月16日(火)5・6校時
場所:第2-OA室
今年度出場する大会に向けて、応募書類の作成を行っています。
応募書類の内容を再チェックしています。
3枚にまとめるのですが、どこを削ればいいのか・・・。
やっと応募書類が完成しました。
予選結果については、8月中旬以降には発表されます。
ふくしま高校生 社会貢献活動コンテストとは
福島県教育委員会とふくしま学びのネットワークの共同主催で、ボランティア・復興・語り部活動・国際交流・まちおこし・製品開発など、県内高校生の社会貢献活動を対象としたコンテストです。
過去の受賞について紹介します。
平成29年度 ふくしま高校生 社会貢献活動コンテスト
優秀賞 小名浜高校 演劇部
先輩たちの記録を超えられるように、頑張ります!
●B3●ネットショップに注文がありました! 商業科目「ネットワーク活用」
福島県観光物産交流協会が運営している「ふくふくマルシェ」に、開発した商品を出品しました。
福島県小名浜海星高校商業科
・「みかんサイダー」
注文が来たので、御礼のメッセージカードを作成しました。
それぞれ、1枚しかないメッセージカードです。
発送手続きを行っています。
中身が偏らないように、梱包作業を行いました。
段ボールの補強を、行っています。
ネットショップの裏側を体験することができました。
対面での販売との違いを実感しました。
次回は、違う形式のネットショップにチャレンジします。
お楽しみに!
ネットショップ出品は、以下のページをご覧ください。
●B3●日商販売士2級に初合格!
日時:令和6年6月1日(土)
場所:ハロー!いわき平テストセンター
【主体的な行動シリーズ】
課題研究(SPS)のメンバーが、主体的に「日商販売士検定※」に挑戦しました。
※日商販売士検定とは
今回受検した2級のレベルは、以下のとおりです。
マーケティング、マーチャンダイジングをはじめとする流通・小売業における高度な専門知識を身につけている。
販売促進の企画・実行をリードし、店舗・売場を包括的にマネジメントする人材を目指す。
幹部・管理職への昇進条件として活用しているところもある。
1学期中間考査明けに、販売士2級を受験をして、見事合格しました
本校(小名浜高校時代からも含む)では、初めての快挙です。
日時:令和6年6月7日(金)4校時
場所:本校舎 校長室
星 輝光 校長先生に、合格の報告をしました。
今後は、大学進学に向けて頑張ります。
今回の資格取得に向けた学習期間に、いわき信用組合が主催した「創業塾」セミナーに参加しました。
場所:イオンモール4F
※創業塾とは
令和6年4月よりいわき信用組合が主催、いわき市様と日本政策金融公庫いわき支店国民生活事業様の後援のもと「磐城国地域振興 創業塾」を開催いたします。
・創業・起業を計画している方、事業を始めたばかりの方 第二創業を計画(予定)している方、既に起業されている方でもう一度勉強したい方 学生で将来起業を考えている方
このセミナーの内容は、資格取得にとても役に立ちました。
また、参加者と名刺交換も行えたので、これからの課題研究(SPS)につなげていきます。
●B3・1年総探★サツマイモの苗植えに楢葉町へ行ってきました!
日時:令和6年5月28日(火)13時~15時
場所:楢葉町サツマイモほ場
今日は、中間考査の最終日のため、午後から楢葉町にやってきました。
商業科3年生の活動を見学するために、普通科1年生と海洋工学科1年生が参加しました。
3年生は課題研究、1年生は総合的な探究の時間の学びで行っています。
近隣の学校が、サツマイモのほ場へ集合していました。
今回の活動の場は、マルトさん、しろはとファームさん、楢葉町さんから提供していただきました。
しろはとファームの方から、苗植えの仕方を教えていただいています。
それぞれが持ち場について、作業を始めました。
3年生は前回も参加していることから、社員の方々と仲良く作業が行えました。
無事に苗植えが終了し、サツマイモの倉庫へ戻りました。
楢葉町町長さんから、楢葉町のサツマイモのについてお話をいただきました。
帰りには、道の駅ならでトイレ休憩を取りました。
1年生は、次回の活動に必要な、楢葉町のタマネギを購入しました。
日時:令和6年5月31日(金)1校時
場所:1年1組教室
総合的な探究の時間に、タブレットを使って報告しました。
今後もアクションを通じて、地域の課題発見と解決に向けて取り組みます。
●B3●オーガニックコットンの種を植えました。
日時:令和6年5月14日(火)5校時
場所:本校舎:中庭
中庭の花壇を、種植えのために雑草を取り除いたりしました。
前回の授業で準備した種が発芽しています。
間隔を決めて、種を埋めていきました。
今回は、場所を拡張しました。
水を掛けたら、虹が出ました。
今日はとても天気がいいです。
使用したスコップ等を洗浄して片付けしました。
日時:令和6年5月14日(火)6校時
場所:本校舎:第2-OA室
ネットワーク活用の授業で準備している「ネットショップ」への掲載内容(商品紹介)等を、タブレットにて編集していています。
5月19日(日)に、くまパンブーベの実習で使用する「OKわたあめ」の、今年度版のロゴを編集しています。
それぞれが、準備を進めています。
自分たちがやるべきことを進めていきながら、後輩たちへ引継ぐべきことを考えていきます。
●B3●オーガニックコットンの種植え準備中です!
日時:令和6年5月10日(金)5校時
場所:第2-OA室
課題研究(SPS)にて、オーガニックコットンの準備を進めています。
前回種を取り出したコットンから不純物を取り除くために、綿弓を使いました。
次回種植えがしやすいように、水につけておきます。
コットンがついているため、タオルで浮かないようにしました。
次回はいよいよ種植えです。
昨年度卒業した先輩方が準備した中庭の花壇を使って、オーガニックコットンを栽培します。
●B3●オーガニックコットンの準備を始めました!
日時:令和6年5月7日(火)5・6校時
場所:第2-OA室
課題研究(SPS)にて、オーガニックコットンの準備を始めました。
商業科の令和4年度卒業メンバーから取り組んできました。
昨年度収穫したコットンから種を取り出しています。
今日の活動で、これだけの種が取れました。
次回は、コットンの綿弓等を行います。
●B3●ラジオ収録をしました!
日時:令和6年4月23日(火)14:40~
場所:特1A教室
課題研究(SPS)選択者4名が、以下のラジオ番組の取材を受けました。
・はまスク☆浜通りスクールラジオ
毎週火曜日 20:00~20:30
放送予定日時
令和6年5月7日(火)・14日(火)20:00~20:30
再放送予定日時
令和6年5月8日(水)・15日(水)5:30~6:00
お楽しみに!
はまスク☆浜通りスクールラジオ
これまでの放送はこちらからどうぞ
●B3●課題研究(SPS)が始まりました!
日時:令和6年4月16日(火)5・6校時
場所:第2-OA室
課題研究の授業が始まりました。
これまでに開発した商品について、振り返りを行いました。
「外での販売はやってきたけど、学校内で販売したことがなかった。」
「一度、学校でお披露目したほうがいいのか?」
販売会での準備として、商品POPをCanvaで作成しました。
みんなで意見を出し合いながら、準備を進めています。
校舎内での販売や、先輩方が出店したイベント等を参考にして、活動の計画を立てていきます。
※今年度の3Bの課題研究では、「ソーシャル・ビジネス・プロジェクト(SBP)」から「スタートアップ・プロジェクトスタディ(SPS)」に名称を変更しました。
ProjectStudyとは、課題研究のことです。
●B3●「夜の森桜まつり2024」に行ってきました。
日 付:令和6年4月7日(日)
場 所:夜の森公園(富岡町)
活動名:双葉郡応援プロジェクト
前回の流れはこちらから
《商業科》楢葉町応援プロジェクト(稚魚放流と試食会を行いました)
生徒とパン屋さんとで、アイディアを交換しながら、一つの商品にたどり着きました。
「こぐま」とは、韓国語で「サツマイモ」を意味します。
サツマイモに似ているパン「こぐまパン」が完成しました。
地元小名浜地区のパン屋「くまぱんブーべ」にて、【OKこぐまパン】を受け取りました。
OKとは、Onahama Kaisei です。
【ならは町のほしいも】のラベルを参考にした、顔付きです。
商業科3年生(2名)が、「夜の森桜まつり2024」で、販売補助とアンケート等の活動を行います。
夜ノ森駅に着きました。
駅前には、震災当時のお店がありました。
駅周辺は、更地になっているところが多いです。
夜の森公園に到着しました。
富岡町観光協会のブースをお借りして、実習を行います
観光協会さんでは、これまでに開発した「一番星」や「ならは町のほしいも」を取り扱っています。
販売のお手伝いをしました。
来場者と話を交わしながら、商品の説明などを行いました。
購入者には、アンケートカードを渡して、感想がもらえるようにしました。
夜の森の桜は、とてもきれいでした。
次の実習場所へ移動しました。
場 所:道の駅ならは
【OKこぐまパン】のプライスラベルを準備中です。
直売場でのラベル作成や貼り付けも実習しました。
試食を行い、アンケートカードを配布しました。
「おいしい!」といった感想を、直接聞くことができました。
帰りに、広野町で常磐線の昔のトンネルを見つけました。
・購入者や試食に協力していただいた方に実施したアンケートの結果は、以下のとおりです。
美味しかった。、また食べたいと思った、こぐまが韓国語でサツマイモと知っていた、顔がかわしい。、サツマイモがとても美味しいです。といった感想を受け取りました。
また、富岡町観光協会さんから、新たな課題について相談を受けました。
今年度の課題研究で、検証してきます。