福島県立小名浜海星高等学校
タグ:SDGs
《商業科》オーガニックコットンについて、吉田さんと話しました!
日時:令和4年6月8日(水)1校時
場所:1棟特別教室A
ふくしまオーガニックコットン・プロジェクトの吉田さんをお出迎え。
教室までご案内しました。
今回はお越しいただきありがとうございました。
早速名刺交換しました。
本日はよろしくお願いいたします。
今回商業科で取り組んでいるプロジェクトについて、動画を使って説明しました。
吉田さんからも、オーガニックコットンの取り組みを紹介していただきました。
今回、私たちの取り組みに、ふくしまオーガニックコットンの商品を採用したいと申し出ました。
ソーシャルビジネスで、お互いのプロジェクトが元気になることを提案しました。
お互いに協力していこうということになり、記念写真を撮りました!
【SDGs】 17.パートナーシップで目標を達成しよう
《商業科》地元の果汁を使ったわたあめにチャレンジ中
《商業科》課題研究(SBP)
日時:令和4年6月7日(月)PM
場所:3棟特別教室B
現在練習中のわたあめは、ザラメ以外にも、果汁飴を使用しています。
一緒に入れて、スイッチオン。
各自で色と果汁を選んで、練習しています。
顔が隠れるほど、大きなわたあめができました。
一人がやると・・・。
みんなやります。
果汁については、後日紹介します。
《商業科》課題研究(SBP) 販売委託に伺いました!
《商業科》課題研究(SBP)
日時:令和4年5月9日(月)PM
場所:銘品プラザ(いわき・ら・ら・ミュウ)
委託販売をお願いする商品を持ってきました。
店長さんと名刺の交換を行いました。
店長さんと商談し、委託販売を引き受けていただくことになりました。
他にも、仕入れた商品を見ていただきました。
バーコードラベルを発行していただき、商品に貼るところです。
バーコードラベルを貼っています。
平台へ陳列中です。
フェイスやいわきらしさを意識して陳列しました。
お店のSNS用に写真を撮っていただきました。
お店には、同じ小名浜海星高校水産クラブの商品も並んでいます。
オンライン会議で探している、福島県のセレクトギフトの商品を探しています。
予算や製造場所等も見ながら、選考中です。
次回の納品は、定期考査明けに予定しています。
8.働きがいも経済成長も
《商業科》課題研究(SBP) バイヤー活動開始
《商業科》課題研究(SBP)
日時:令和4年4月25日(月)PM
場所:3棟特別教室B
福島県には、震災後に高校生が開発した商品がいっぱいありました。
まだ、私たち商業科では商品開発をしていないこともあり、以下の内容にチャレンジしようと思いました。
バイヤーとして、県内の高校生性が開発した商品を仕入れて販売したり、小売店へ紹介したりして福島県をPRしようと思いました。
今回取り上げたのは、平商業高校が開発した商品【SunshineBlueCoffee】です。
自分たちでラッピングを行いました。
次回の授業で、委託販売をお願いするために、地元の販売店を訪問します。
【SDGs】 12.つくる責任、つかう責任
こちらもだんだんうまくなってきました。
次回は、色を付けることにチャレンジします。
《商業科》課題研究(SBP)スタート!
《商業科》課題研究(SBP)
※販売実習から”ソーシャルビジネスプロジェクト”に名称を変更しました。
日時:令和4年4月18日(月)PM
場所:3棟特別教室B
※SBPは「Social Business Project(ソーシャルビジネスプロジェクト)」の略で、地域の課題をビジネスの手法を用いて解決していこうという取り組みです。具体的には高校生が地域資源(ひと、モノ、自然、歴史、名所旧跡、産業等)と交流し、見直し、活用して“まちづくり“や”ビジネス”を提案していきます。
目的:いわき市小名浜地区をプラットフォームに、浜通りの活性化を目指します。
手段:商業で学んだSBPで、地域を元気にする活動を行う。
2年生の時に地元小名浜地区を盛り上げるために話し合った問題点を、マンダラートで振り返りました。
なかなかマスが埋まらない・・。
コロナ禍で、実際に足を運んだ活動が出来ませんでした。
1年経過すると、問題点だと思っていたことが、少し違うなと感じました。
双葉郡の高校が実際に取り組んでいたソーシャルビジネスに興味を持ち、自分達もやってみたいと思いました。
思ったら即実行です!
機材をお借りして、実際にやってみました。
話に聞くよりも、難しかったです。
一つ一つ実現できるように頑張ろうと思いました。
既存の商品販売や新しい特産品の開発を通して、働きがいと持続可能な観光ビジネスを目指します。
【SDGs】 8.働きがいも経済成長も
《商業科》オンラインMTGに参加しました。
《商業科》課題研究(販売実習)
日時:令和4年4月15日(金)放課後
場所:1棟特別教室A
オンライン参加地域:北海道、青森、三重、熊本、(福島)
昨年度末に、福島イノベーションコーストの取り組みで、双葉郡を訪問しました。
(参考)イノベーションコースト構想を担う人材育成事業(その1)
双葉郡の現状を自分の目で確かめました。
いわき市は海に面していて、関東・中通り・双葉郡の3地域に囲まれています。
自分の地域だけでなく、周辺地域活性化の必要性を感じました。
地元小名浜地区から元気を発信するために、周辺の地域(特に双葉郡)でも元気に住み続けられるまちを目指します。
【SDGs】 11.住み続けられるまちづくりを
地域から元気を発信するるにはどのようにしたらいいだろう?
他の高校生は、どのような活動で元気を発信しているのだろう?
全国の高校生の活動を知りたい!
興味のあったプロジェクトのオンライン会議が開催されるということを知りました。
見学だけでもいいですか?とお願いしたところ、OKの返事をいただきました。
初めてのオンライン会議は、ドキドキです。
見学だけだったはずなのに、いつの間にかMTGで意見を発表していました。
他県の高校生とのリアルタイムなMTGは、自分たちのまちづくりにとても役立つと実感しました。
次回のMTGに参加するかは、次の課題研究の時間に話し合う予定です。