学校生活

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《商業科》楢葉町の課題探究へ(木戸川の鮭:漁協編)

令和5年1月29日(日)

双葉郡楢葉町(木戸川漁協)

 

3年生が訪問した時の様子はこちらから

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

 

いい天気ですね。

楢葉町の木戸川にやってきました。

漁協の鈴木様と名刺交換しました。

 震災時の様子や、震災後はサケの遡上が減少したことなどを伺いました。

 震災前の取り組みなどの写真を見せていただきました。

 この販売所も、閉鎖中です。

 奥にはサケの加工場がありました。

 木戸川の堤防はとても静かです。そしてちょっと寒いです。

 やな場すでに撤去されていました。

ちょっとびっくりです。ずっと置きっぱなしかと思っていました。

 孵化した稚魚を見せていただきました。

 孵化場です。

紫外線は厳禁なので、窓がありません。

 孵化前の卵です。

 下流には、ふ化したばかりの稚魚が泳いでいました。

 いろいろな思いを受け取った気がしました。

 漁協さんの仕事をお手伝いすることで、地域課題の解決を学びます。

自分たち高校生の学びが、地域課題を解決する。

何ができるかは、地域で話を聞き、教室でみんなと話して考えます。

 

 

部活動 サッカー 活動報告(練習試合)

小名浜海星高校サッカー部の活動報告です。

ワールドカップ、全国高校サッカー選手権大会など、サッカー界はとても盛り上がっています。

いわき市では、いわきFCがJ2に昇格し、早くから活動をスタートしています。

身近に、トップレベルを感じ学ぶことの出来る環境が多々あります。

さて、新年早々、小名浜海星校(本校舎)のグランドで練習試合を実施しました。

本校は、サッカーグランドを全面(クレー)とることができます。

同じ市内にある、高校や中学校、クラブチームとの練習試合。

県内・県外チームとの練習試合。

様々な経験をすることで、選手として人としての成長を目指しています。

2023年、さらなる飛躍を目指して活動していきます。

 

スーツ着こなしセミナーを実施しました

3年生を対象にスーツ着こなしセミナーを実施しました。

講師に、株式会社コナカ小名浜店 店長 小池常見様をお招きし様々なシーンでのスーツの選び方、

フォーマルスーツの違いなどを詳しく説明していただきました。

本校生徒4名がモデルとなり、実際にスーツを着て登場し選ぶ時の注意点など

教えていただきました。

 

        

《商業科》青森県立黒石高校とオンラインMTGしました(2回目)

令和5年1月18日(水)

第2-OA室

 

第1回の様子はこちらから。

《商業科》青森県の高校とオンラインMTGしました。

 

2回目のオンラインMTGに向けて、打ち合わせ中。

MTG開始!

私のイラストを、トレースしてくれてありがとう!

トレースしてもらったイラストを、県産間伐材で商品化しました。

完成した木魚?を紹介しています。

まるで、海を泳いでいるサンマですね。

これで、常磐ものをアピールできるかな?

今後の活動を、お楽しみに! 

 

この活動は、フクラム基金事業よりご支援いただいています。

発表会には参加できなかったので、動画にてご覧ください。

【令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金】

福島県立小名浜海星高等学校「小名浜から元気を全国へ発信」成果発表

 

Fukurumカード推進協議会WEB

令和4年度ふくしまの未来を創るFukurum基金事業成果発表会を開催しました

 

 

 

《商業科》年金セミナーを実施しました。

令和5年1月18日(水)

第1-OA室

 

3年生を対象に、年金セミナーを実施しました。

自分の将来はどうなっているのかな?

未来を思い描きながらのセミナーでした。

 事務の仕事に就く人も、大学生になる人も、二十歳になったら・・。

 

図書委員会★鹿島ブックセンターにて、選書実習を実施しました!

図書委員5名(1年生:1名、2年生:3名、3年生:1名)が、鹿島ブックセンターでの 図書選書実習 に参加しました。

それぞれ、図書館に置いて欲しい本を3~4冊、楽しみながら選びました。

今回購入した本は、1月中には図書館に並びますので、是非図書館へ足を運んで下さい!

 

また、選書実習の感想は、年度末に発行する「図書館報」に載りますので、お楽しみに!!

 

 

 

 

食品システム科&水産クラブ食品調理チーム‘ビンチョウマグロの魚醤を製造しました’

10月に仕込みを行った「ビンチョウマグロの魚醤油」が出来上がりました。

仕込みの際の様子です。温度管理と材料を入れるタイミングが大切なので、しっかりと確認しながら丁寧に取り組みました。

2か月間の熟成を経て、12月23日から26日にかけて、ろ過と火入れを行いました。

宮城大学 食産業学群 教授の金内誠先生に外部講師として来校して頂き、魚醤に関する講義と実際の製造について技術面からもご指導いただきました。

金内先生のアドバイスとご指導もあり、前回よりもうまみがあり、魚醤油としての特徴が出たものが出来上がりました。

塩分の調整等、まだまだ改良・試作が必要ですが、美味しい魚醤油を目指して取り組みたいと思います。

 

 

第1回 海桜(さんご)祭を開催しました!

12月17日と18日の2日間にかけて、第1回目となる文化祭を行いました。

準備の様子や、校内公開・一般公開の様子を掲載していきたいと思います。

【準備・前夜祭】

  

         

前夜祭では各有志の生徒たちが、ダンスや歌を披露してくれたり、生徒VS教員の対決も行い盛り上がりました。

      

生徒VS教員

 縄跳び対決

  

 ハンガー投げ対決

  

 腕立て伏せ対決

  

【校内公開】

  

  

  

【一般公開】

  

  

  

有志発表に加え、本校の演劇部、筝曲部、チームじゃんがらも発表しました。

また、所沢西高校の吹奏楽部の生徒さんも来ていただき本校音楽部とのコラボが実現しました。

  

  

  

一般公開での来場者数は、約2,900名と多くの方にご来場いただきありがとうございました。

今後とも本校の活動にご理解ご協力の程宜しくお願いいたします。

 

《商業科》海桜祭で商業科がんばりました。

前回の内容はこちら

《商業科》宮古水産高校とオンラインでペーパークラフト作りました!

  

令和4年12月5日(月)

本校舎:第2-OA室

 

宮古水産高校さんより教わったやり方で、ペーパークラフトの魚を作っています。

 文化祭で『プラスチックのない海』を展示するために養殖?しています。

 

令和4年12月15日(木)

水産校舎(大会議室)

 

イカとサバが、プラスチックのない海?を泳いでいます。

※当日はサーキュレーターにより、泳いでいるように表現しました。

 ホタテとヒラメもいるよ。

 商業科1学年のメンバーで作成しました。

 

令和4年12月18日(日)一般公開当日

水産校舎:大会議室

 

埼玉県立熊谷女子高校、所沢西高校・所沢高校の方々も、お手伝いに来ていただきました。

※埼玉県立熊谷女子高校WEBでも紹介されています

 生徒会 福島県いわき市を訪問しました

一緒に養殖?しました。 

 紙のイカと、本物のイカ焼き あなたはどっちを選ぶ?

こちらは、商業科の企画で販売されたものです。

3学年:唐揚げとポテト、2学年:豚汁、1学年:クレープ 

商業科では、他校にはない取り組みとしてQR決済を取り入れて販売しました。

 

 商業の学びを通して、地域を盛り上げていきます!

 

 

 

 

アクアマリンふくしま職場体験実習⑪(海洋科)

◎海洋科2年生7名は、12月1日(木)に「アクアマリンふくしま」で本年度最後の職場体験実習をしてきました。今回は、海産哺乳類への餌付けを体験してきました。大迫力の海産哺乳類への餌付けはドキドキしました。アクアマリンふくしまの職員の方々、大変お世話になり、ありがとうございました。

 

    ゴマフアザラシへの餌付け       トドへの餌付け

水産クラブ調理チーム ‘’アンコウをさばきました‘’

12月3日の部活動では、常磐もののアンコウをおろしました。

今回は、1年生と2年生が積極的に挑戦し、一つ一つ説明を聞きながら取り組みました。

始めは、アンコウの見た目と感触に引き気味だった部員ですが、全員が最後までしっかりとおろすことができました。

今後も、いろいろな魚の調理に挑戦していきたいです。

 

 

《商業科》ら・ら・ミュウの縁日でOK綿菓子を販売したよ!

令和4年12月10日(土)

いわき・ら・ら・ミュウ(1F休憩所)

 

文化祭の告知もかねて、縁日に出店しました。

多くの子供たちに【OKわたがし】を販売することができました。

 くまパンブーべとコラボしたパンも販売しました。

1時間30分以上お並びいただいた子どもたちもいました。

待ち時間を減らすためにどうしよう・・。小さくしようかな?

途中、機械のトラブルにより大変ご迷惑をおかけしました。

お客さんと一緒に修理し、無事最後まで販売することができました。

※いわき市産のキウイを使った【OKわたあめ】は間に合いませんでした。

 次回の販売までお楽しみに! 

 

サッカー部 福島県高校サッカー新人大会

サッカー部の活動報告です。

福島県高校サッカー新人大会いわき地区予選が,11月11日から14日の4日間開催されました。

本校は、1回戦に平工業高校と対戦し、0-8で敗戦。

敗者復活戦において、磐城桜が丘高校と対戦し、1-2で敗戦。

対戦した2チームは県大会に出場となりました。ぜひ、いわきの代表として県大会で活躍してきてほしいです。

さて、本校は、1・2年生の新チームとなり大会に臨みました。単独チームとして参戦しております。

体調不良等もあり、人数10名で戦うことになってしまいました。

しかし、一人が1.1倍の力を出し、1人分を補う活躍をしました。

大会には、3年生やOBが手伝いに来てくれました。外部コーチとして、チームの成長に関わってくれております。

少しずつ、積み上げをしてレベルアップを目指します。

日々のトレーニングを通して、サッカー選手としての成長を目指し、日常生活の重要性を鍛えています。学校生活も、意欲的に有意義に活動し、自立した大人になれるよう努力しております。

これからの成長が期待できる試合でした。

今後、練習試合やフェスティバル等に参加し、レベルアップを図っていきます。

 

《商業科》宮古水産高校とオンラインでペーパークラフト作りました!

令和4年12月6日(火)

本校舎:第2-OA室 

 

本日の講師は、岩手県立宮古水産高等学校 (副校長)伊藤先生です。

お忙しい中ご対応いただき感謝申し上げます。

 最初に、岩手県での東日本大震災について、講話をいただきました。

福島県だけでなく、他県の大変さを知ることで、グローカル的な発想につなげています。

 今回、文化祭で取り組む「ペーパークラフト」についてご指導いただきました。

 他県の水産高校の取り組みを参考に、福島県の水産業を商業としてどう盛り上げられるかを考えています。 

 福島県沖の「常磐もの」でもできないかと考え、ペーパークラフトの作り方を教わりました。

このペーパークラフトを活用して、プラスチックのない海を表現します。

世界の問題として、海のマイクロプラスチックがあげられます。

どう伝えていけばいいのか?考えていきます。

 

チーム「じゃんがら」 アリオス小劇場で「じゃんがら念仏踊り」披露

 令和4年11月19日(土)いわき芸術交流館アリオス小劇場にて、第41回福島県高等学校総合文化祭第12回三部門合同発表会が実施され、本校のチーム「じゃんがら」が初めて参加し「じゃんがら念仏踊り」を披露しました。

 三部門とは、福島県高等学校文化連盟に所属している日本音楽専門部、郷土芸能専門部、詩吟剣詩部て構成されており、今回は県内から本校を含め5校が参加し、多くのお客様の前で筝曲、詩吟、早乙女踊りや和太鼓など様々な発表がありました。私たちチーム「じゃんがら」のメンバーにとっても、とても刺激的な一日となりました。

 

本番の日は学校で練習してから出発します

 

本番同様緊張感をもって練習します

 

アリオス小劇場でのリハーサル風景1

 

リハーサル風景2

 

夕方の小名浜港

 

 

 

食品システム科の実習風景

12月初めの食品システム科2年生の総合実習では、「リンゴジャムの缶詰」を作りました。

福島県内産の新鮮なリンゴ114kgを使用しました。

皮むき器やピーラーを使って丁寧に皮をむき、芯を取り除きます。

器械を使って細切りにして、大釜で煮詰めます。

缶に詰めて巻締機で蓋をして完成です。

今年も、美味しいリンゴジャムがたくさんできました

【生徒会】第1回文化祭の準備中

第1回文化祭の進行状況をお知らせします。

 

ポスターが完成しました。

 

「海桜(さんご)祭」
 旧小名浜高校、旧いわき海星高校のシンボル的な存在である、
 「武城坂の桜」「学習の場である海」を合わせた名称。

 

題字:普通科3年生徒作品

 イラスト:1年食品システム科生徒作品

 

 

<第1回のテーマ>
「はじめの一歩」
 両校舎の生徒が協力して、一緒にはじめの一歩を踏み出す。

 

 

水産クラブ調理チーム「(株)マルトとの商品開発」

水産クラブ調理チームと株式会社マルト商事様との「商品開発プロジェクト」において、今年度第2弾の新商品が現在販売されています。

「カツオのカレー揚げ」 「サバフリッターのトロトロ野菜あんかけ」

 

「かつトマ乱弁当」 「サバイ春‘‘(バル)弁当」

学校でのPR動画撮影の様子と、マルト店舗での販売(11/12)の様子です。

12月4日まで、土日限定でマルト各店舗で販売していますので、ぜひ買ってご賞味ください。

第3弾の「サツマイモを使ったお惣菜」の開発も進めています。試食会の様子です。

商業科が「日本一さつまいもプロジェクト」で収穫したサツマイモを使った商品です。

販売は1月の予定です。お楽しみに!

 

アクアマリンふくしま職場体験実習⑩(海洋科)

◎海洋科2年生7名は、11月17日(木)に「アクアマリンふくしま」で第10回目の職場体験実習をしてきました。今回は、大漁旗の片付けとクリスマスイルミネーションツリーの設置の準備をしました。力仕事でしたが、楽しく活動できました。ありがとうございます。

大漁旗の回収作業  

     大漁旗の回収作業        クリスマスイルミネーションツリー  

 

 

 

 

 

 

《商業科》2回目:小名浜のパン屋で実習しました!

令和4年11月23日(水)

くまパンブーべ

 

本日は雨。わたあめには不向きな天気です。

しかし、それでもお客さんがいっぱい!

頑張って販売します。 

 どれがいいですか?

 二日間ありがとうございました。

地元小名浜から元気を発信できました。

 実習の翌日に、校長先生に報告に伺いました。

次回は、いわき・ら・ら・ミュウにて行います

12月10日(土)をお楽しみに!

 

「第4回マグロ解体ショー」を開催しました。

11月19日(土)に、マルト平尼子店において第4回目のマグロ解体ショーを行いました。

今回のマグロは、全長160cm、重さ67.6kgの「三陸塩釜ひがしもの」でした。

「三陸塩釜ひがしもの」とは、鮮度、色つや、脂のり、旨味において厳しい条件をクリアした優れたメバチマグロのことで、一般にはなかなか見ることのできない希少なブランドマグロです。

そんな大メバチマグロの解体に、水産クラブ調理チーム長の佐治さんが果敢に挑みました。サポートを務めるのは1年生の松崎くんです。

これまで解体してきた中で、最大サイズのマグロ解体に、戸惑うことなく臨みました。まずは、しっかり頭を落とします。

実況を担当したのは2年生の佐々木くんと、1年生の先崎くんです。解体の進行を確認しながら、いつものように解体ショーを盛り上げました。

後方からのチームメンバーの応援やお客様方々からの声援を受けながら、練習のとおりに包丁を入れて解体を進めていきます。

大きな包丁で中骨も大胆に切り落としました。中落ちが美味しそうです。

カマをあっという間に切り落とし、無事に解体をやり遂げました!達成感でいっぱいです。

今年6月より練習を重ね、4回に渡ってマグロ解体ショーを実現してきました。回を重ねるたびに生徒の技術も上達し、解体、サポート、実況、応援と、それぞれの役割に自信を持ってショーができるようになりました。

その間、20本程のマグロを準備していただき、毎回手取り足取りご指導していただきました。学校だけではできない「マグロ解体ショー」を実現していただきましたマルト様、いわき中水様、丸秀水産様の皆様に感謝申し上げます。

今年の解体ショー開催は今回で最後となりますが、「マグロの解体に挑戦したい」という生徒の意欲を、来年もまた実現していけたらと思います。

食品システム科の実習風景

食品システム科1年生の水産基礎実習では、サバの3枚おろしの練習と、パウンドケーキ作りを行いました。

サバの3枚おろしは、塩漬け、天日干しして、「サバの塩干」にしました。

3枚おろしをしています

干しているところです

パウンドケーキ作りは撹拌するのに力が必要ですが、班で協力して取り組み、美味しいケーキを焼き上げることができました。

撹拌中

焼き上がり

初めは魚を触ることにも躊躇していた生徒も、練習を重ねるうちにどんどん上達し、積極的に実習に取り組んでいます。今後の成長が楽しみです。

《商業科》1回目:小名浜のパン屋で実習しました!

令和4年11月19日(土)

くまパンブーベ

 

ブーベのレジには、販売会の案内POPがありました。

お店の人も、うれしそうです。

 準備前に、試作品を食べた際に浮かんだ新商品のアイディアを渡しました。 

支払い方法に、QR決済を取り入れています。

 初めての屋外での実習ですが、頑張っています。

 天気も良く、多くのお客さんがお越しいただきました。

 QR決済も取り入れながら、実習をしています。

 お店の中には、収穫したキウイを使ったパンが並んでいます。

 みんなで記念撮影!パシャ

 本日はありがとうございました。

 次回は、11月23日(水)に行います。

 

 

《商業科》パン屋さんでの実習に向けて準備をしたよ!

令和4年11月11日(金)

本校第2-OA室

 

商業科2年生の取り組みを紹介します。

 

《商業科》いわき市産のキウイを、小名浜から発信しよう!

 前回訪問時に、試作品を受け取っていました。

 

これから、みんなで試作品を確認します。 

キウイには、アレルギーの人もいるので気を使いました。

自分たちで、できることを考えました。

マフィンに付けるラベルのデザインをすることにしました。

 

11月14日(月)

本校第2-OA室

 

集客のために、先輩方から【OKわたがし】の作り方を教わることにしました。

 わたあめ機の説明を受けています。

 食べ放題のところにある”わたあめ機”とは違いました。

 

11月15日(火)

本校第2-OA室

 

放課後に練習を始めました。

わたあめ対策のために、カッパを着ました。

 カップに詰めるのは、難しいです。

力を入れて詰めると、わたあめが固くなってしまいます。

 棒で提供するほうは、大きく作ることができました。

 顔が見えないほど、大きく作れました。

 

11月18日(金)

本校第2-OA室

 

パソコンの実習で作ったラベルを、カットしています。

パンチ穴をあけたり、角を丸くしたりと試行錯誤中。 

 どんな人が、このラベルの付いた商品を買っていくのだろう?

 みんなのラベルが出来上がりました。

 裏面には、感謝の気持ちが・・。

 くまパンでの実習予定は、以下の通りです。

11月19日(土)11時~13時

11月23日(水)11時~13時

 

ら・ら・ミュウでも、12月10日(土)に実習できるように準備しています。

お楽しみに!

 

 

 

 

《商業科》青森県の高校とオンラインMTGしました。

令和4年11月16日(水)

 本校第2-OA室

 

商業科2年生の取り組みを紹介します。

 

青森県立黒石高校とオンラインでMTGしました。

初めてのオンラインでドキドキです。

私たちの描いたイラストについて、黒石高校の皆さんと打ち合わせをしています。

 

青森県の高校との交流は、先輩の取り組みから始まっています。

《商業科》五所川原立佞武多で【億プロ】交流しました!

 

内容は、学校WEBを通じて紹介していきます。

 

来年は、青森県で会いたいですね。

サッカー部 高校サッカー選手権大会

小名浜海星高校サッカー部の活動報告です。

全国高校サッカー選手権大会福島県予選に参戦しました。本校は2回戦からの戦いとなりました。

相手は、会津地区1位の会津工業高校です。

前半0-0 後半1-2 計1-2の敗戦となりました。

高校3年間の集大成となる、最後の大会です。

愛好会から部活動へ昇格し、部として初の選手権大会となりました。

相手との力の差は歴然と思われていましたが、本校の選手たちは見事覆してくれました。

1つ1つのプレーを真剣に全力で戦い、80分間必死に食らいついていく姿勢は、見ている保護者や観客に感動を与えるほどの戦いぶりでした。本気の姿、本気のプレー、本気というものを感じさせてくれました。

小名浜海星の魂を魅せてくれた、そういう試合でした。

試合終了後の、ミーティングでは、これまでの反省と今後への課題や抱負が生まれました。試合での3年生の姿に1・2年生は感化され、成長していくきっかけを与えてくれたと感じています。少しずつですが、歴史が刻まれていきます。流した涙は嘘ではないと、そう思える試合内容でした。これからの成長に期待したいです。

 

《商業科》小名浜上神白でコットン交流しました!

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月11日(水)

 

小名浜上神白のコットン畑へ行ってきます。

本日も晴天なり。

 環境への取り組みとして、徒歩で現地に向かっています。

 ゴミ拾いを行いながら、現地へ向かいました。

ふくしまオーガニックコットンプロジェクトの吉田さんや双葉郡より避難している方々と一緒に収穫を行います。

 ただ収穫するだけでなく、交流と撮影も行っています。

 初めての収穫だけど、いろいろと教えていただきました。

いつもは、パソコンやタブレットでの学習が多いので、自然と人との交流は楽しいです。

長靴をはいた〇〇。

 白いコットンを見つけたら、幸せになれるよ。 

 よく見ると、トンボがいっぱい飛んでいます。

 コットンのつむぎ方を教わっています。

 来年は種も植えてみたいな。 

 みんなで記念写真!

 ミカンやお茶をいただきました。ごちそうさまでした。

 ここに来るまでに、これだけ拾いました。

 ちょっとだけきれいになった歩道を通って帰ります。

 コットンを使って何をするのかについては、今後のWEBにて報告します。

お楽しみに!

《商業科》いわき市産のキウイを、小名浜から発信しよう!

令和4年11月10日(木)

くまパン bu-be(ブーベ)

  

キウイ収穫の様子はこちらかどうぞ。

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元キウイ収穫編)

 

小名浜のパン屋さんに行ってきました。

事前に、キウイを使ったパン開発のお願いを、手紙にして渡していました。

今回は、収穫した際の農家さんの思いをビジネスとしてお願いしました。

 こちらのキウイの価格は〇〇です。

 販売開始日の日程や今後の戦略について、店長さんと打ち合わせしました。 

 これからよろしくお願いいたします。

どんなパンができるのかな?

きっと、おいしいぱんだよ。

 

ドローン講習会実施 情報通信科3年 ドローン班

 令和4年11月9日(木)、情報通信科3年ドローン班の生徒を対象にしたドローン講習会を実施しました。今回は、飛行前準備・確認や飛行後確認などドローンを操縦するうえでとても大切な確認作業から、複合動作飛行や一つの機体を二人で操作する高い操縦技術まで、しっかり訓練していただきました。

 

 

バスケットボール部 大会結果

10月29日~11月1日まで行われた第59回福島県高等学校バスケットボール選手権大会に出場してきました。

結果

1回戦 小名浜海星高校 68 ー 82 学法石川高校

 

残念ながら1回戦敗退という結果でしたが、中盤では相手に追いつく展開もあり

生徒たちは勝利を信じ最後まで戦ってくれました。

お忙しい中多くの方が応援に来てくださり、ありがとうございました。

次は新人戦に向けて頑張りたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

 

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元林業編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

 

③いわき市の林業

 旧田人第二小学校南大平分校に来ました!

 メダカの学校? 分校?

磐城高箸の高橋社長よろしくお願いします。

   

 

 レーザー加工されたバッジのヤニを落とすために、ブラッシングしています。

 

 県産材の鉛筆に焼き印押しています!

上手にできたよ!記念に写メ。

みんなで、一本一本丁寧に対応しました。

校庭には、材料の木材がいっぱいありました。 

 

 木材をカットする機械を見せてもらいました。

 前から見ると迫力あります。

 割りばしを作る機械も始めて見ることができました。

 

木材の端切れは、乾燥させるために使われます。

無駄がない!SDGsだ!

 高橋さん、〇〇なデザインはできますか?

できますよ。 

 

訪問したきっかけに、新しいビジネスが生まれていきます。

 

 

  

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元出身の起業家編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

 

②小名浜出身の起業家さん

ちょっと早めに着いたので、校庭でお昼をとりました。 

 

 メダカの学校の先生からご挨拶。

失礼しました。本当の会社名は moegi です。

ここが会社です。教室が会社?

中には、ドローンや飛行機、メダカ?

 

ICTって、何なのかな?

ロボットの手を見せて頂きました。

先生たちは、ターミ〇-ターを思い出したそうです。

生徒目線はこんな感じ。

いろいろなメダカが、ICTにより飼育されています。

メダカを貸し出して、ICTで管理する取り組みを紹介されました。

サブスクの取り組みは、商業にとっては魅力的な取り組みです。

生徒目線。(生徒のタブレットで撮影された写真のことです。)

メダカの学校そのものです。

まだ釣れないなー。そっちはどうだい?  こっちも釣れないよ!

私は、小名浜出身です。私と同じ小学校出身は? はーい。

スマホとドローンで、リアルに体験。

生徒目線は、こんな感じです。

地図アプリの活用について、説明中。

地元で観光マップに応用できるかな?

小型のドローンで記念撮影。

近くにあるドローンと記念撮影。

身近に感じるICTです。

過去と現在と未来が、この分校にありました。

 

 

 

 

《商業科》イノベでいわき市の課題探究へ(地元キウイ収穫編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月7日(月)

①キウイ収穫

 

東日本大震災(2011年3月)により、いわき市へ移住し、キウイ栽培を始めた農家さんを訪問しました。

ここは、東日本台風(2019年10月)の際の浸水地域です。

 

浸水被害と今年の猛暑により、枯れてしまった苗木も多いです。 

 棚の上から撮影。本来なら葉っぱで見えないはずなのに。

 キウイにかける思いが伝わってきました。

 道具をお借りして、収穫を始めました。

キウイを収穫するのは、初めてです。

 何本かは元気に育っていました。

 高校生の元気を、キウイに注入!

 数年前までは、棚一面のキウイがあったそうです。

 がんばっているキウイを、みんなに食べてもうために商品化を考えています。

 

 こんなにいっぱい取れました!

けど、すぐ食べられないのがキウイです。

 収穫後は、熟したキウイをいただきました。

地産地消です。

 みんなで収穫したキウイをもって、記念撮影しました。

今回は規格外が多いそうです。

農家さんの大変さを感じました。

今後はどんな商品になるのかな?

今後の活動をお楽しみに!

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町サツマイモ収穫編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

④(楢葉町)サツマイモ収穫

 

苗植えの様子は こちら からどうぞ。

サツマイモがどのくらい大きく育ったのか楽しみです。

 お姉さんたちの指導の下、大きなサツマイモを見つけたよ。

 

楢葉町では、震災後にサツマイモの栽培が始まりました。

そのお手伝いが出来てうれしいです。

 水産クラブへのお土産も収穫しました。

 ふたば未来学園やマルトさん、楢葉町の方々といっぱい収穫できました。

 帰りに水産校舎へお土産を渡してきました。

次回の試食会が楽しみです。

収穫の様子が放送されました。

KFB 20221102配信

サツマイモで日本一に…楢葉町で収穫(福島)

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町木戸川編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

③(楢葉町)木戸川やな場

 

とてもいい天気なので、木戸川の鮭やな場で昼食をとることにしました。

木戸川漁業協同組合さんから、お話を伺いました

震災当時のことや、その後のサケの漁獲量が大きく減少していることに苦慮しているお話を伺いました。

 鮭はどこにいるのかな?

 気温も高かったので、ちょっと魚の気分を味わってみました。

 先生たちもヤナ場を見ながら話しています。

 残念なことに、サケの遡上を見ることはできませんでした。

 帰り際に、組合の方から相談を受けました。

「木戸川の鮭を忘れないために、みんなに伝える手段は何がいいか?」

「特に若い世代への伝承を協力してもらえないか?」

話をしてくれた鈴木さんは、いわき海星高校出身とのこと。

OBからの相談を真剣に聞き、どうしたらできるだろうと考えることにしました。 

この地域も、東日本大震災時に甚大な被害を受けたところ。

帰ったら、商業の授業で取り組みます。

 

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町ユズ農家編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

②(楢葉町)ユズ農家

 

 ゆず研究会の現会長松本さんから、震災後のユズ農家の現状についてお話を伺いました。

 前会長の新妻さんには、自宅裏のユズほ場を案内していただきました。

 ゆずの枝の選定の仕方について、ご指導いただきました。

 新妻さんが届かないところを、お手伝いしました。

 本柚子と多田錦について違いを教えていただきました。

 今年は裏年。いつもより収穫量が少ないそうです。

 秋晴れの下、一緒に記念撮影しました。

私たちが帰った後は、ちょっと寂しそう。

また来年伺いますので、お元気で!

東日本大震災後に帰還した農家さんの高齢化問題を実感しました。

 

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(広野町コットン編)

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」

令和4年11月2日(水)

①(広野町)オーガニックコットン農場

 

手指消毒をして、本校舎を出発します!

 NPO広野ワイワイプロジェクトの磯辺さんの案内で、オーガニックコットン畑に向かいます。

種植えに来た生徒さんはいますか? はーい!

 種植えの様子は こちら  からどうぞ。

 5月14日に種植えをしました。

この地域は津波により、塩害があったところ。

震災後の広野町住民の取り組みを伺いました。

 5月に植えた種から、花が咲き、コットンが実りました。

 自分たちでコットンから取り出した種が、こんなに大きくなったんだ。

 種取りの様子は こちら  からどうぞ。

 5月11日に商業の授業で種を取り出しました。

 住民との交流を通して、思いがつながっていきます。

 広野町のシンボル3本煙突をバックに記念写真!

 半年の間育てていただいてありがとうございました。

 収穫したコットンはどうするの?

これからの活動をお楽しみに・・。

 

アクアマリンふくしま職場体験実習⑨(海洋科)

◎海洋科2年生4名は、10月27日(木)に「アクアマリンふくしま」で第9回目の職場体験実習をしてきました。今回は、シイラへの餌付けと展示品である漁具の片付けをしました。漁具の保管場所である水族館の地下に入ることができて、とても楽しかったです。

 

       シイラに餌付け        展示品の漁具の片付け

 

 

《商業科・食品システム科》サバ缶レシピ開発3回目を実施しました

日時:令和4年10月31日(金)5・6校時

場所:水産校舎‗調理実習室

 

今年度、第3回目の「サバ缶レシピ開発プロジェクト」について、ご報告いたします。

 第1回目は、 こちら にてご覧いただけます。

 第2回目は、 こちら にてご覧いただけます。

 

秋晴れの心地よい天候の下、商業科3年生が水産校舎へ移動します。

水産校舎での授業は初めてかな?

調理室でご対面。制服とは違った雰囲気にちょっとびっくりです。

それぞれのグループの調理風景や意気込みを取材します。

こちらはどんぶりチームを取材しています。

カレーチームを取材しています。

ラーメンチームを取材中。

グラタンチームを取材中。

出来上がった料理は、試食タイムで味の確認をしました。

黙食で試食中。

後片付けのお手伝い中。

入学時は、一緒に授業を受けるとは思っていなかったね。

さあ、お腹も満足したところで、本校舎に戻ってレシピ集の作成です。

今後の予定

・今回の4品目についてレシピ集を作成します。

・今週、商業3年生が楢葉町にサツマイモの収穫に行きます。

 そのサツマイモを使って、水産クラブが・・・・!

 

カレーチームは、今回の調理に、富岡町の「浜の輝」を使用しました。

商業の3年生が、農家さんを応援したいという活動をした際に、お土産として渡した玉ねぎです。

とてもおいしかったです。

 

その時の玉ねぎ農家応援のリンク先

《商業科》バイヤーとして富岡町で活動しました。

 

小名浜海星高校として、人やものをつないでいく活動が形となって現れてきました。

統合後は戸惑うこともありましたが、生徒たちの学びが広がっていくことに驚きと喜びを感じます.

 

今後の活動もお楽しみに!

練習船福島丸2次航海 実習風景

 練習船福島丸は9月22日に出港し、まもなく1か月が経過します。現在操業中です。乗船している海洋工学科2年、専攻科海洋科、専攻科機関科の生徒は、楽しく元気に実習に取り組んでいます。実習風景を公開します。

 操業中の様子です。マグロが釣れていて生徒も喜んでいます。

 操業中には調査なども行っています。

 

 

 操業も始まり、乗船も後半になっております。残りの乗船実習も怪我、事故なく取り組んでほしいと思います。

 

海洋工学科 生分解性プラスチック

 海洋工学科では現在、生分解性プラスチックの研究をしています。砂浜の土と砂浜の土に魚粉を混ぜた2種類の土を用意し、それぞれにコップ、キャップ、マスク(2種類)、ストロー(2種類)を入れて1か月ごとに観察を行っています。現在、2ヶ月目の様子です。写真左側が砂浜の土、右側が魚粉入りの土に入れたものです。

 コップは写真ではあまり変化が感じられませんが、右側のほうが若干歪んでいます。

 キャップはいまだにあまり変化がありません。

 マスクも同様にまだ変化がありません。

 今回変化が一番大きかったのはストローです。生分解性のストローは2ヶ月で分解されている様子が一目でわかります。

 魚粉入りの土に魚粉を約130g追加し経過観察をします。3か月目にはどのような変化が見られるか楽しみです。

《商業科》ICTを活用した授業への取り組み

令和4年10月26日(水)

1年2組教室、他

 

それぞれの問題の解き方を、タブレットで撮影しています。

撮影の仕方は、それぞれが考えたやり方で行っています。

隣の第1ーOA室でも撮影していました。

それぞれが協力して撮影しています。

自分が覚えるだけでなく、他の人が分かってもらえるには?

問題の答えが分かっても、どう教えたらいいのか?をICTを活用して取り組んでいます。

 

チーム「じゃんがら」 第45回記念小名浜地区総合市民文化祭で「じゃんがら」披露

 令和4年10月22日(土)~10月23日(日)の二日間、小名浜市民会館及び小名浜公民館において第45回記念小名浜地区総合市民文化祭が開催され、チーム「じゃんがら」による「じゃんがら念仏踊り」を披露しました。この市民文化祭は3年ぶりの開催となり、【芸能の部】や【展示の部】で多くの市民団体が参加され、盛大に実施されました。

本番前の練習風景

 

本番終了後の一枚

第32回全国産業教育フェア青森大会 作品展示(水産科)

 令和4年10月15日(土)~10月16日(日)、青森県青森市において第32回全国産業教育フェア青森大会が開催され、本校水産科から課題研究や実習で製造・製作した商品や製品を展示してきました。

       

    二日ともいい天気に恵まれました          総合開会・閉会式は青森市マエダアリーナにて

       

      本校の作品展示の様子           高校生も興味を持ってくれてます

       

  多くのお客様が興味を示してくれていましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。     

図書だより★号外~図書模擬選挙公示

小名浜海星高校図書館

図書模擬選挙を行います。

 

 

   注意投票は一日一人1回できます。

   注意2年生は現代社会の授業時にも投票します。

 

ポスターは教室にも掲示してあります。

投票しに図書館へ来てください!! 

  

詳しくは ↓↓↓

模擬選挙ポスター.pdf

模擬選挙ジャンルポスター.pdf

模擬選挙マンガポスター.pdf

 

《商業科》小名浜市民文化祭に参加しました。

令和4年10月21日(金)

小名浜公民館に、会場作成に伺いました。 

 作成したPOPを飾ります。

明日から、よろしくお願いします。

 令和4年10月22日(土)

本校の同窓会役員の方が、開会式で挨拶しています。

 いよいよオープンです。

 控室が、わたあめ工場に変身です。

地元産の果汁を使ったわたあめです。

商品名は、【OKわたがし】

カップで、テイクアウトもできます。

令和4年10月23日(日)

他の発表者も買いに来てくれました。

みんな大喜び!

待っている時間に、カップの装飾を手伝ってもらいました。

ご要望に応じて、サイズも変更!

商業で学んだ、電子決済もおすすめしています。

ふくしま電子商品券、ペイペイ、メルペイ、d払いも使えます。

大人もよろこぶ【OKわたがし】

生徒それぞれが作成して販売しました。

小名浜の人たちに、喜んでもらえてうれしいです。

 商業科では、地元果汁を使ったわたあめを、不定期ですがイベント販売しています。

QR決済など、学んだビジネスの手法を通じで地域を盛り上げていきます。

 

 

《商業科》 3年電子商取引 ウェブページ制作①

 売る側としてのウェブページの制作となります。Web制作の目的や、効果・費用を検討し、計画的にWeb制作することを意識して、学習していきます。

 

 

 手始めに、HTML言語を使用して制作します。タグを使用して文字や画像を入力したり、リンクを設定し、ウェブページの骨組みを構築していきます。

 

 

 ちょっとした入力ミスで、全く表示されないこともあるので、正確な入力が必要です。例題を使用して正確に入力し、ウェブページを表示することができたときは、生徒達から「おーー」という声があちこちから聞こえてきました。この学習後、専用のソフトを使用して、実際にウェブページの制作に取りかかります。

アクアマリンふくしま職場体験実習⑧(海洋科)

◎海洋科2年生4名は、10月13日(木)に「アクアマリンふくしま」で第8回目の職場体験実習をしてきました。今回は、飼育員の大切な仕事の1つである調餌と魚への餌付けを体験しました。担当の職員の方から説明を受け、楽しく餌付けを体験してきました。

  

     調餌(餌づくり)             餌付け

 

 

第2回「マグロ解体ショー」を開催しました。

10月10日(月)マルトSC平尼子店にて、水産クラブ調理チームによる2回目の「マグロ解体ショー」を行いました。

今回のマグロは、長崎県産畜養生本マグロ。重さ45kg、全長140cmの大きさです。

解体を行ったのは前回同様、チーム長の佐治さん(3年)です。そして、チームメンバーの松崎くん(1年)がサポート役となり、二人で解体を進めました。

前々日の丸秀水産(いわき市中央卸売市場)での練習の様子です。

そして、解体ショーを盛り上げるために欠かせない実況解説は、佐々木くん(2年)、先崎くん(1年)、長谷川くん(1年)が担当しました。

見学のお客様方の後方からは、解体の様子を真剣に見守りながら、チームメンバー全員で声援をおくり、解体ショーを盛り上げました。

2回目の解体ショーでしたが、大勢のお客様の前で披露することに、一人一人がとても緊張した様子でがんばりました。貴重な経験を通して、これからも様々な力を身に付けてほしいと思います。

今後も継続して活動していきますので、よろしくお願いいたします。

食品システム科の実習風景

10月6日(木)の2年生の総合実習では、「ゆであずき甘煮缶詰」を製造しました。

30kgの北海道産の小豆を煮て、湯切りしたものを缶に詰めます。重さを正確に量りながら、手際よく作業を進めています。

小豆の入った缶に糖液を注入します。缶の上部から1cm程空けて(ヘッドスペース)注液する必要がありますが、慣れるまではなかなか難しく苦戦しています。

真空巻締機で缶に蓋をします。注液量をチェックしながら、慎重に行います。

缶の表面に付いた汚れを洗い落とします。缶詰がどんどん流れてくるので、手早く丁寧に行っています。

缶詰をバットに並べ、殺菌窯に入れる準備を整えます。力のいる作業ですが、女子生徒もがんばっています。

殺菌、冷却し、ラベルを貼ったら完成です。

780缶ほどの「ゆであずき甘煮缶詰」ができあがりました。

これまで、サバやイワシの缶詰製造実習で、何時間もの立ち作業で鍛えられてきた生徒たちにとって、小豆の缶詰製造は楽々だったようです。生徒たちから、楽しかったとの感想が多く聞かれました。

次回からはまた、魚の缶詰を作ります。がんばりましょう!