学校生活

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資格取得(玉掛け技能講習)

 1月9日(火)から11日(木)までの3日間、2年生の希望者を対象に、ボイラークレーン安全協会会場で玉掛け技能講習会が実施されました。冬休み中の開催となりましたが、学科・実技ともに真剣に取り組んでいました。皆さんお疲れさまでした。

 

水産クラブ&商業科 「ふくしま復興 楢葉町×マルト商品開発プロジェクト」

日時:令和6年1月13日(土)10時~12時

場所:マルト SC平尼子店

 

 「ふくしま復興 楢葉町×マルト商品開発プロジェクト」で開発した商品の販売が始まりました。

今回参加しているのは、水産クラブ調理チームと商業科です。

販売が始まる前に、仲よく商品をもって記念撮影しました。

総菜売り場にて、担当の方と打ち合わせを行っています。

今回開発した総菜は3種類です。

(販売期間:令和6年1月13日~1月26日の毎週土日)

・チーズ入りもちっとふわふわ!さつまボール

・甘さ引き立つさつまいもの肉じゃが

・さっぱりカツオとさつま芋の南蛮酢

元気に挨拶をして、商品紹介をしています。 

青果コーナーでも、商業科の生徒が打ち合わせをしています。

試食を出すので、アレルギー表示について担当者と確認しています。 

 今回販売される商品は2種類です。

・水産クラブ考案の「サワーチーズ芋けんぴ」(年間販売予定)

 

・ならは町の干し芋(限定100個)

 商業科2年生(25名)がデザインしたラベルが貼ってあります。

 試食会が始まりました。

 今回参加できなかった学校の商品も、一緒に紹介しています。

私たちが収穫したサツマイモで作った干し芋です!

いろいろな味が楽しめる芋けんぴです!

水産と商業では、お互いの科の特性を生かした販売活動を行っています。

 

 

これまでの楢葉町のサツマイモに関係する活動のリンク先です。

水産クラブ調理チーム「(株)マルトとの商品開発ー第2弾新商品販売」

食品システム科 課題研究[県産食材を使ったレシピ開発]

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ収穫編)

《商業科》イノベで双葉郡の課題探究へ(楢葉町サツマイモ編)

 

 

 

食品システム科 実習製品販売会

12月23日(土)に、地域の方々へ向けて、本校水産校舎にて実習製品(缶詰)の販売会を行いました。

販売したのは、さば水煮缶詰、いわし味付缶詰、ゆであずき甘煮缶詰、リンゴジャム缶詰の4品です。

販売実習に臨んだのは、食品システム科の1年生と2年生の6名です。1年生は初めての販売実習ということで、代金の計算や商品の袋詰めなどに戸惑いもありましたが、次第に慣れて取り組むことができました。

いわき市農林水産部水産課の「常磐ものホームページ」等で発信した情報を見て来てくださったお客様など、多くの方にご購入していただきました。

お買い上げ、ありがとうございました!

次の販売機会は、1月20日(土)の「ラト部活動 高校生による実習商品販売会」となります。10時からラトブ1階ふれあい広場で、実習製品缶詰の販売を行います。ご来場をお待ちしております。

 

《商業科》R5東北農政局「ディスカバー農山漁村の宝選定証授与式」と「賞状伝達式」

日時:令和5年12月22日(金)13~16時

場所:仙台合同庁舎A棟8階講堂(宮城県仙台市青葉区本町三丁目3-1)

 

選定証授与式の会場に到着しました。

待ち時間を使って、意見交換会で発表する内容を話し合っています。

 東北農政局長の前島様から、認定証が授与されました。

 二人で仲良く受け取りました。

 東北地区で選定された方々と記念撮影を行いました。

 それぞれの団体や個人から、活動等について意見交換を行いました。

 これまでに開発した商品を使って、活動を紹介しました。

それぞれの活動は、とても素晴らしいものばかりでした。

このような場に参加できたことを、とても誇りに感じました。

 

この日は終業式でした。

課題研究(SBP)の選択者は、学校の賞状伝達式に参加しました。

 

第16回熱血!高校生販売甲子園 接客部門3位

第8回全国高校生 SBP交流フェア SBPアワード チャレンジ部門 雅

第8回全国高校生 SBP交流フェア 藻谷賞(審査委員賞)

小名浜海星高校商業科に入学し、3年生の「課題研究」を通して小名浜地区から元気を発信してきました。

今後は、後輩たちがより発展した活動につなげてくれることを願います。

 

最後のまとめとして、以下の日程で販売会を実施します。

日時:令和5年2月2日(金)13時-15時

場所:県観光物産館(コラッセふくしま1階)

 

課題研究(3年:SBP)の、最後の活動です。

ご来店お待ちしております。 

 

 

海洋工学科 水中ドローン

 海洋工学科3年生の課題研究で、キールクラブによる、底面及び側面の汚れ落とし作業実験に参加しました。

 

これまでは、水中ドローンの分解・整備を中心に行っていたため、久しぶりの操縦に目を輝かせていました。現在も水中ドローンの仕組みや構造について学習している最中です。様々なアイデアを考案し、今後どのような研究を進めていくのか楽しみです。