学校生活

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《商業科》R5東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました。

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは(東北農政局WEBより)

1.趣旨
 内閣官房及び農林水産省は「強い農林水産業」「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第10回選定)として、令和5年11月10日(金曜日)に27地区及び2名を選定しました。
 東北農政局においても、応募のあった事例の中には、これら以外にも優れた取組があることから、東北独自の特徴ある優れた取組について、東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」として、今後の活躍が期待できる取組を東北農政局「ディスカバー農山漁村の宝」奨励賞として選定し、広く発信することにより他地域への横展開を図ることとします。
2.選定結果
令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定委員会を開催し、7地区及び1名を選定し、奨励賞として10地区選定しました。


東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区
No. 県名 市町村名 地区名 部門
7 福島県 いわき市 福島県立小名浜海星高等学校【商業科】 コミュニティ・地産地消部門

 令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定地区概要(PDF : 744KB)

 

 

食品システム科の実習風景

食品システム科1年生では、水産海洋基礎実習でサバのおろし方とピザ作りを行いました。

サバのおろし方では、まず包丁研ぎから始めました。包丁研ぎは、これまで何度か行ってきたので、スムーズに取り組むことができました。

サバのおろし方は、2回目の挑戦です。説明をよく聞き、前回よりも上手に三枚におろすことができました。

ピザ作りでは、生地から作り始めます。ピザの生地はパン生地と同様にパン酵母を入れて発酵させて作ります。

 

 

 

もちもちの生地で、とても美味しいピザが出来上がりました。

食品システム科では、食品や調理に関する様々な内容を、実践を取り入れながら学んでいます。

練習船福島丸2次航海動向連絡③

 ハワイで寄港し、日本に向けて出港しました。ハワイでは、福島県人会の皆様と交流を図り、生徒にとっても良い経験となりました。実習もラストスパートになります。最後まで気を引き締めて頑張ってほしいです。

 

食品システム科 総合実習[おでん缶作り その1]

食品システム科2年生の総合実習では、おでんの缶詰作りに向けて、仕込み作業に取り組んでいます。

第1回目は、イワシのつみれ作りを行いました。

まず、イワシを調理しておろし身をチョッパーにかけて挽きます。

そして、調味料を入れながららいかい機で撹拌して練り込み、すり身を作ります。

最後に、すり身を成形して茹でます。おでん缶用のイワシつみれがたくさん出来上がりました!

食品衛生の必要性を実践を通して学びながら、安全でおいしい製品を作ることを目指して、日々がんばっています。

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ収穫編)

令和5年10月26日(木)

楢葉町サツマイモほ場

 

マルトさんとしろはとファームさんの協力で、5月に植えたサツマイモを収穫に来ました。 

 各学校の代表者があいさつしました。

今回のサツマイモは、デカい!

取るのが大変なくらい大きいです。

みんなで手分けしながら、収穫をしてます。 

 ケースからあふれるくらいのサツマイモを収穫できました。

水産クラブへお土産を渡しました。

2月頃には、商業と水産でサツマイモで開発した商品を発表します!

 

《商業科》イノベでSBP(木戸川の鮭編)

令和5年10月26日(木)

木戸川漁業協同組合

 

初めまして。本日はお世話になります。

 空の青と、川の青がとてもきれいな日です。

 残念ながらは、遡上する鮭を見ることはできませんでした。

 本来であれば、あふれるくらいの鮭が遡上するはずですが、いろいろな諸問題が重なっています。

 写真でしか見せられないのが残念だと。

 加工場では、「SUZUKO(すずこ)」を見せていただきました。

 みんなで鮭が戻ってくるように、小名浜海星高校の商業科も応援しています!

 最後に、自分たちが作った木戸川の鮭のペーパークラフトをもって撮影しました。

 

 

 

《商業科》イノベでSBP(楢葉町サツマイモ貯蔵編)

令和5年10月26日(木)

大規模甘藷貯蔵施設『楢葉おいも熟成蔵』

 

しろはとファームさん、本日はよろしくお願いいたします。

 午後の芋ほり体験でもお世話になります。

ビジネスの基本は、名刺交換から始まります。

これまでの、楢葉町での取り組みをご紹介していただきました。

震災後から、一歩一歩進んできたことの大変さと素晴らしさが伝わってきました。

サツマイモが熟成する場所です。

自分たちが収穫したサツマイモも、この場所で熟成するそうです。

 熟成後は、この冷蔵庫で保管されます。

畑で使われる重機を紹介していただきました。

自動操縦可能な大型機も見せていただきました。

イノベ事業のすごさを実感しました。

外のハウスでは、サツマイモの苗が育っています。

町いっぱいのサツマイモは、このハウスで育った苗が頑張った証ですね。

 本日はお忙しい中、ありがとうございました。

午後の収穫も頑張ります。

 

 

食品システム科 インターンシップ

食品システム科2年生では、9月から11月にかけてインターンシップに取り組んでいます。

水産加工業や卸売業、小売業、ホテル、飲食店、パン製造、介護福祉関係、幼稚園等、生徒一人一人の希望に沿って、いわき市内の15か所の事業所での職場体験に臨んでいるところです。

それぞれの体験を通して、卒業後の進路や自分の将来について考える機会となりました。

“あいさつ”や“分からないことは聞く”といった基本的なコミュニケーションの必要性について、改めて実感したという感想が多く聞かれました。

今回学んだ多くのことを、今後の学校生活の中でも生かしていってほしいと思います。

インターンシップを受け入れていただいた事業所の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。

 

第2次航海動向連絡②

 乗船実習も後半に突入です。現在、操業15回を終了し、17.5トンと大漁です。

生徒も船内生活に慣れ、実習も元気に行っています。

 

残りの実習も頑張ります!

《商業科》販売甲子園(中間報告会)に参加しました。

令和5年10月15日(日)

第2-OA室

 

第16回「熱血!高校生販売甲子園」の中間発表会に、オンラインで参加しましました。

開会式では、顧問の方よりご挨拶をいただきました。

 実行委員長からも、ご挨拶をいただきました。

参加校の紹介がありました。

現地の高校と同じように、呼ばれたら返事をして起立しました。

 交流会では、大学生とのオンライン交流が用意されていました。

 クイズなどもあり、楽しい時間を過ごせました。

 各学校より、中間報告の発表が始まりました。

次は私たちの発表です。

 事前に撮影した動画が流れました。

ちょっとだけ、時間オーバーをしてしまいました。

それぞれの発表が終わると、現地では評価シートへ記入することになっています。

本校の発表は、どのように伝わったでしょうか?

報告会終了後に、担当の大学生より評価シートの報告がありました。

それぞれの高校生からいろいろなアドバイス等もあり、これからの活動の参考にしたいと思いました。

最後は、テントの抽選会です。

本校は、担当の大学生が代理で”6”を引き当てました。

みなさん、当日は、6番のテントへお越しください!

楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

来週からは、テントの装飾やラベル作成などに頑張ります。